~みなさんのダメな企画に負けない、ちょっとやったネのタイムリー企画第1弾~
世紀末的倒錯感応DUO
11月11日にレッスンルームSKiLRにて、「加納美香の音楽教室」が行われました。これは美香ちゃんと加納さんが涙を流しながら、レッスン生を指導する熱血教師番組(笑)。その生徒役は里奈ちゃん・裕里ちゃん、りりかちゃんの3名。とても緊張している様子。スポーツ大会から1週間が経ち、美香ちゃんは次の日は動けなくなった様子。でも文香ちゃんはもっと後から痛くなったそうで、「喜ばしい事件」と美香ちゃん。若さを強調しています(笑)。学校で裕里ちゃんは、音楽室に入る時に音符を読まないといけないらしい。大声出すのが恥ずかしいが、ニコニコ笑っていたら誉められたそうだ。先生はやはり男性とのこと。りりかちゃんは合唱でソプラノを担当しているそうだ。男子がふざけていて大変らしい。里奈ちゃんは合唱部に入っているそうだ。アルトを担当とのこと。
まずは知識チェック。事務所にあったという教科書と「大事なもの」と称してピコピコハンマーを持ち込む美香ちゃん(笑)。『♯』に続いて、「逆に『♭』は?」と振る美香ちゃん。答をばらしてはいけません。だんだん難しくなっていくお題。「わかりません」と答えるりりかちゃんに「その笑いに誤魔化されてしまう」との称号も。後に「エヘヘ」も飛び出し、大物の雰囲気が漂います(笑)。ここから加納先生が登場。先生の印象に「格好いいですよね、ギターは」と発言してしまい、美香先生から愛のハンマーを貰ってしまいました。
先生への質問コーナーで、加納さんは最近眼が遠くなったそうで、紙を離すと音符が小さくて読めなくなって困っているらしい。アレンジについては、その人がどうやりたいか・似合うかを考え、いろんな色の付け方があり、深く行くと楽しめると語っていました。「どの楽器が得意ですか?」と質疑して、美香ちゃんに叩かれる里奈ちゃん。14才からギターを始めた加納さんは体育系だったそうで、ギターを弾きながらマラソンを走ったこともあるらしい。効果音が楽しそうですね。バンドを離れる度にギターを置いていくそうで「もったいない」と美香ちゃん。マイギターの愛おしさが激しかったですからね。
続いて発声チェックコーナー。発生のポイントはお腹から声を出す・口を大きく開ける・訃音で定めて母音で納めるとのこと。「ネイネイ…」と発声を開始。1番手は期待のりりかちゃん。いきなり吹き出し美香先生に叩かれます。ピコピコハンマーを手持ち無沙汰にしている美香ちゃん。その隣に位置したおかげで、今日は叩かれ役になっていました。リズム感チェックコーナーでは、16ビートの手拍子。裏のリズムが重要とのこと。これをマスターすれば『Uhoo-Uhoo-Uhoo』もバッチリです(笑)。途中のリズムを抜きだすのがなかなか難しいですが、慣れてくるとリズムが乗ってきます。「これからこういうレッスンを取り組もうね」という美香先生、ハンマーはおいて下さいね(笑)。
最後はハモってみようのコーナー。おもわずつられてしまう場面もありましたが、次第にまとまり綺麗な音色を響かせていました。レッスンも終了し、「心残りがあれば加納先生に一言」とのところで、「頑張って下さい」とりりかちゃん。やっぱり大物です(笑)。これからもレッスンに励んでステージで暴れてくださいね。