３月４日にLRにて加納美香の音楽教室が行われました。今回の生徒は星川・森野・斎木の３人。意気込みは星川「作詞作曲を学びたい」。森野「音程がとれるように、歌に感情を込めたい」、斎木「歌がうまくなりたい」。３人とも学校での音楽の成績は良いようだ。まずは加納さんのお話。音楽にはル－ルが有り、それを知ってる人は何でもできると説明。音楽は料理に例えられる。どんなに好きでも、それ１つでは過ごせない。その時好きなものを忠実にやればいい。
実演コ－ナ－は同じメロディをリズムを変えて演奏。１つの素材にスパイスの使い方でいろんな音楽になると、ラップ風、快速に、リズミカルに、ＰＯＰにと弾きわけました。いよいよRessunn1.「合わせる基本：ｋｅｙ」。まずは１度３度５度の和音を練習。３人とも声が小さめでちょっと心もとない。まだ照れがあるようですね。Ressunn２.「時間みたいなもの：リズム」。うまい人はどんな刻み方であってものれる。人につられないようにと指導。日本人は概して３連符が苦手とのことですが、それを克服するのが阿波踊りとか。ここでウケる極一部(謎)。
レッスンを終えて先生からアドバイス。恥ずかしがらずに声を出すこと！腹式呼吸と姿勢を心がけること！ ３人とも勉強になったよね？ 最後に質問コ－ナ－。加納さんの曲作りは空中を流れてるのがついてくるそうで、寝入りばなとかに突然出てきて困るそうだ。ギタ－がうまいことについては、何も考えずただ出したい音を表現したくて必死で、無我夢中で練習したそうだ。最後に先生から、努力次第でなりたい自分になれる、やる気になれば絶対できるとありがたいお言葉をいただき、終了となりました。
