~"月蝕歌劇団"のお芝居に加わったメンバー勢揃い~
2月3日にLRにて「女神ワルキュ-レ海底行」に参加したメンバー4人による「私たちの打ち上げ会」が行われました。前回と同じく入り口では豆が配られました。今回は伶奈さんとひなっちとく~みん。6億歳とかカレ-粉とかネタが使われる(苦笑)。司会で登場の美香ちゃん、「ネオファウスト地獄変」はまだ観ていないそうで、カレ-粉が何だかわからないようだ。4人が出てくると飴くれ~だの偏差値70~だの騒ぐ客。もちろん最前列には血糊除けシ-トが(笑)。
まずは4人の感想。血糊使いたかったのに、すでに刺されて出てくるからちょっとだけ塗ってみたと伶奈ちゃん。焼き芋は毎回1本使って余りは本番中に裏で食べてたそうだ。食べ物を無駄にしないのはいいことだが、本当にひめゆりブ○になっちゃうゾ(^^)。ひなっちは「飴投げた時に頭に当たった方、ごめんなさい」とあやまります。本当に小さく見えた(橋本談)のは演技だそうだ(^^)。出る前に一ノ瀬さんと話すと、勇気が湧いてくるとは梢ちゃん。楽日の終了暗転の時、一ノ瀬さんが抱きしめてくれて感激したそうだ。血糊浴びるとかっこいいので、わざと浴びに行ったりしてたらしい。久美子ちゃんは最終日に頭に鉄パイプをぶつけたそうだ。次が泣きながら歌うシーンで助かったらしい。
質問コ-ナ-では、懐中電灯ネタ(下から懐中電灯で顔を照らしながら、何人かで台詞を分割してしゃべる)が大好評(^^)。思わず、見入ってしまったらしい。印象に残ってるシ-ンは、吉田「松島決戦」、片平「決戦後の記憶を無くした真理子がさまようシ-ン」、松本「ラストの手旗信号」、河野「虫じゃありません、飯です(は~と)」。名場面再演コ-ナ-では、美加里が芋を食べてるシ-ン、飴売りのサクラのシ-ン、松島に連れてきた浪子の登場シ-ン、七里ガ浜の哀歌の手旗信号などが再現されました。血糊が飛ぶシ-ンは無かったですね(笑)。他のメンバ-がどの場面か把握できていないと、前後の台詞が客席から入ります(^^)。お客さんに演ってもらいましょうかと美香ちゃん。
続いてSKiと月蝕の徹底比較コ-ナ-。年齢は月蝕は社会人中心で、妃奈子ちゃんが最年少出演者だった。男優がいるが女の子が男役やるほうがかっこいい(高取談)ので脇役のようだ。さて最後に1曲。かっこいいのがいいということで、ワルキュ-レ…じゃなくDancing With Devil。今日の感想は、久々に歌って踊って疲れましたと久美子ちゃん。精神年齢40歳らしい。久しぶりにSKiに戻ってきたなぁと伶奈さん。妃奈子ちゃんはお客さんが芝居をよく覚えていてびっくりしたそう。梢ちゃんは芝居を思い出して懐かしんでいました。
最後に美香ちゃんからのアドバイスが。久美子ちゃんは動きを大きくするといい。伶奈さんは動きを大きくすると共に、アカペラでも聞かせられるように。妃奈子ちゃんはいつもと違う役ができるように。梢ちゃんは台詞が近づくと瞬きが多くなることと、時々森の石松が出る(^^)。全員に今後映画やドラマを観る時に自分が演るつもりで観ると勉強になるとのことでした。ポラには、美可里の食器やら飴屋ののぼりやらが登場(笑)。お客さんも役者ですね。