~歳忘れ恥から端まで歌合戦!~

逆玉124 第1回お客さんのどの・のど自慢

 2002.12.1 10:15 奇怪が快気な LR
 秋山・松尾・山越・橋本・斎木
集合写真 12月1日にLRにて「第1回お客さんのどの・のど自慢」が行われました。朝早かったにもかかわらず盛り上がるお客さんに、司会の文香ちゃんと真冬ちゃんが盛り上がってますねぇと言って始まったのど自慢。今までなかったのは不思議という企画。今回の審査委員長は千歌ちゃん。厳しくチェックして下さいねという文香ちゃんに、ハイ、がんばります!と千歌ちゃん。真剣に審査すると意気込みを言ってました。

 1人目のゲストは美香ちゃん。こんな楽しみがあっていいのかとコメント(^^)。今回は演歌歌手の設定。もう1人は春香ちゃん。今回は背の高いメンバーが多いせいか、何かちっちゃいねぇと文香ちゃん。はるかでちゅと赤ちゃん言葉で話す春香ちゃんでした。

 ここでルール説明。歌詞カードを持って歌うのは失格とのこと。歌っている途中で、審査委員長の千歌ちゃんがトライアングルで、1回チーンと鳴らせば不合格。テリテリテリテリと鳴らせば合格とのこと。最終的に合格者の中から最高3名の優秀者を選び、メンバー全員のサイン入りポラが賞品とのことでした。

 今回の歌を歌う参加者は22名。それ以外の見るだけの参加者が前列に並びました。早速、参加者順番に登場。歌詞を見ながら歌おうと思っていたお客さんは大慌て。しかも、前に出て歌うとなると歌詞がわからなくなり、歌詞を間違えずに歌えた方は少なかったようだ。メンバーの気持ちが体験できたかな? 歌い終わって一安心も、途中でコメントを求められて目をそらすお客さん。選曲は『さよならへの旅立ち』が3人と人気がありました。

 ゲストの美香ちゃんの曲も多く、のど自慢らしい構成でしたね(笑)。でも審査にはあまり影響しなかったらしい(^^)。審査委員長の千歌ちゃんの独断で採決された模様です。不合格のトライアングルを打つ前に、お客さんの方に向かってニコっと笑ってから楽しそうにチーンと鳴らす光景はかわいかったですね。でも、それなりにうまかったと思うものも厳しく不合格としてしまったりして、隣にいた美香ちゃんが驚くという場面もありました。盛り上がる曲には、お客さんのコールがかかったりして、その分合格が出易かったようだ。中には真っ先に千歌ちゃんを誉めに行ったり、小道具を用意して来たお客さんも。特に腹話術の人形を使った方には特別賞が贈られました。

演歌歌手 一通り、発表されたあと、NHKのど自慢のようにゲストの演歌歌手が1曲ずつ披露。春香ちゃんは『偶然の一致』を演歌風に歌いました。腕の拳廻しが白熱していました。美香ちゃんは『長い間』を。お客さんの歌の後では天使の歌声の様です(^^)。その後、審査が終わりましたと優秀者3名の発表。最後に感想。美香ちゃんは1人のお客さんとして見てたとのこと。見てて感動したそうだ。真冬ちゃんは、とても貴重なものを見せてもらったとのこと(笑)。文香ちゃんは、これまでなかったのが不思議で、きっと2回目・3回目がありますよねとコメント。今回見ていた方も次回は歌って下さいとのことでした。

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