月蝕歌劇団2003年1月公演

英雄伝説 馬賊 矢吹丈


 2003.1.23〜27  梅ヶ丘BOX
 
 23日から梅が丘BOXで27日まで月蝕歌劇団1月公演「馬賊 矢吹丈」が上演されています。今回はあしたのジョ−のその後を描き、次の英雄探しを示唆する。伝説のクロスカウンタ−が炸裂する。ただ、あしたのジョ−2で描かれたエピソ−ドネタは知らないとわかりづらい。「安倍晴明」や「ネオファウスト地獄変」のように簡単な人物解説書が欲しい。

 小劇場での実験的公演ということもあってか、活字にしづらい部分も多い(18禁かな)。また、初日には客席後方でせっせとパンフ作りに励む劇団員他の姿も見られた。上演時間約80分は最近では短め。今回はビニ−ルシ−トが無い。かといって液体が飛ばないわけではなく、粉まで飛ぶ、唐揚も飛ぶ、灯油も飛ぶ(笑)。後ろから2列目でも液体が飛んでくるサ−ビスぶりであった。また、土曜日には大入りとなり桟敷席の増設が行われ、最前列は舞台上であった。

 見所は、新人の山本貴子が何本おみくじを売れるか?! 中には今回芝居には出演しない森永理科の物もあった。そしてゴルゴのジャイアントスイング。大入り時には客にぶつかりそうであった。それはさておき、昨年のスポ−ツ大会に来てくれた細淵仁奈が体当たりの熱演を魅せている。また「時代はサ−カスの象にのって2002」でシンイチの母を演じた松本渉さんが、今回からバリニャ−ノ松本と改名したようだ。バリニャ−ノは前作「メトロポリス」で松本さんが演じた宣教師の名前だ。

 土日には好例となったコンサ−トも開かれた。こちらには、森永理科も出演した。森永は土曜日も別なイベントに出ていたため、ほとんどぶつけ本番だったそうだ。MCはカンペ見ながらだし、キングギドラさんの翼はもぐわで大変だった。毎度ながら今公演からの曲は無し。アンコ−ルでは、いわく付きのお蔵入り曲を歌いました。尚、SKi元1期生宮本里枝子(現宮本リエ)のファンクラブも月蝕歌劇団の手で立ち上げられるようだ。

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