〜名作「回帰線」でデビューした、詩の世界の旅人〜

逆玉133 南 正人を迎えて  

2003.5.24 19:00 哲学が雑学に学ぶLR
橋本・吉田・河野 ゲスト:南正人
 5月24日にLRにて「南正人を迎えて」が行われました。参加メンバーは橋本、吉田、河野のお姉さん組。南さんを迎える前に、子供の日公演でのお芝居の裏話を。実は、ハプニングで打ち切りになったんだそうだ。本当はあの後、浦島太郎の3つの宝箱を、佐々木小次郎、桃太郎の3人が取り合い、一人1つずつ箱を空けると、浦島は若返り、桃太郎は齢を取り、桃太郎は変わらない、といったお話だったらしい。

 美香さんによると梢ちゃんは、ギタ−をちょろちょろ弾いてるらしい。それではギター三姉妹ですねと言うと、伶奈ちゃんに長女ですか?と振る美香ちゃん。伶奈ちゃんは否定してたけど、どうなったのでしょうか?(^^)。最近はストリ−トライブを始めたそうだ。代々木公園や井の頭公園(!)で3回行ったとのこと。音が遠くまで届かないから声量のトレ−ニングになるそうだ。PANTAさんが見に来たり、桃梨のJIGENさんが家族連れで通りがかったりしたそうだ。今日は世田谷区で、マンション反対運動でライブをしてきたそうだ。

 いよいよ南正人さん登場。1969年に回帰線というヒットアルバムを発表したロックシンガーで、美香ちゃん曰く自由の精神の持ち主らしい。奥様はお馴染みRFJの南研子さん。以前は正人さんがツア−に出ている間、家事をして、コ−ヒ−とタバコを飲んでのんびり日々を過ごしていたらしい。ある時、アマゾンの森林保護運動のボランティアを手伝ってくれないかと持ちかけられ、その時のアマゾンの部族の酋長さんに差し入れにサツマイモをふかして持っていったらたいそう気に入られて、それから毎日持って行くようになったらしい。研子さんはその酋長さんと絵や手振りで通じ合うようになり、そして日本に訪問した時の窓口になり、本格的に代表になったとのこと。おかげで最近あまり構ってもらえないが、最初に協力する約束をしているので仕方ないらしい。

 20歳の頃、当時は正当な理由無く国外へは出られなかったが、スペインへ行きたかったため、知り合いのつてをたどってアメリカからメキシコへ行ったそうだ。食事をするために危険なバイトもしたそうだ。「海外では自分の力を120%出さないと生きていけない」と南さん。研子さんもそうだけど結構な運ですよね、と言う梢ちゃん。かわいいおめめをしてよく言うと、南さんが苦笑い。

吉田・橋本・南正人・河野 一時期ドラッグにはまって自分の意識の中を旅していたこともあるらしい。刑務所に入ったことがあるそうで、刑務所には全種類の職業がいて、みんなプロだから話を聞くと面白いそうだ。人間を知りたかったら刑務所に入れば…と南さん。人の話を聞いてもただの話で、体験しないと自分の物にならないとのこと。でも、体験しないほうがよさそうな話題が多かったような気も(^^;)。いろんな旅をしてますね、と梢ちゃん(^^)。ここに帰ってくるためにいろんな所を旅してきた、とまとめる南さんでした。また「人生のボタンを掛け違えるととんでもないことになる。答を急いで出す必要はない」との言葉も。これまでやりたいことは大体やったから人生に悔いは無いとのこと。最後に南さんが4曲、3人が2曲披露して終了となりました。

 

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