10月２日にLRにて「山越千歌18歳のお誕生日会」が行われました。今回持ってきたノートは、以前KATAKA：ナ！デビュー式の時に一人で45分ＢＰかと思うくらいの進行表の時に使ったものだそうだ。その後もイベント前に調べた事などのメモに使っているけれど、今回のＢＰではいつもと違って真っ白だそうだ。一応先輩の梢ちゃん(^^)から、全てを書くのでなく、要点だけ書いておけばとアドバイスをもらったらしい。千歌ちゃんの誕生日は10月1日で、SAYAKAちゃんと年齢も同じだそうだ。でも都民の日で幼稚園の頃から学校がお休みで、親からしかプレゼントをもらえなかったようだ。今年は梢ちゃんから0時0分にメールが来たけれど、それからしばらくの間全然来なかったそうだ。また真冬ちゃんからは入浴剤のプレゼントをもらったそうだ。
１８才になって、まだ昨日の今日なので特に考えてないそうで、車の免許もあまり取りたくないようだ。私の考える１８才は、旅立ちの時。じゃあ旅に行こうと梢ちゃんに言われたそうだが、千歌ちゃんがずっと前から行きたいのは沖縄だそうだ。海がきれいで、食べ物がおいしいイメージがあるようだ。
この１年間を振り返って。厄年だったとのこと。去年の10月は修学旅行があり、そこで夜寝ぼけて突然ムクっと起きて１、２、３と数えてそしてすぐ寝たらしい。あとで友達が再現してくれて知ったそうだ。同じ10月には体育祭。大縄飛びの大縄を回す係りになって、翌日全身筋肉痛になったそうだ。100m走で周りが全員陸上部のところ２位になれたのが思い出になったようだ。あまり悪いことをしない千歌ちゃんですが、英語のテストである程度間違えたら意味と単語を10回書いて提出しなくてはならないのを友達と一緒に最後まで出さないでいたけれど、前々日からやっぱりやろうと言って書き始め休みの日に提出しに行って進級できたようだ。「これだけですよ、悪いことをしたのは」という千歌ちゃんでした。
春香ちゃんと一緒にウクレレをやろうと２人で買ったときに、親から「やめなさいバカ」と言われたらしい。でも最後ツアーで披露する機会ができてよかったようだ。４月頃から足が痛いと疲労骨折が判明し、お花見を行く気満々だったのが松葉杖までつくようになっていて断念したようだ。５月から月蝕の静かなるドンの練習があって、ロングだった長崎萠さんがバサっと長い髪を切った頃から恋に落ちたそうだ。ずっと写真を撮らせて下さい、と言いたかったのに言えなくて、やっと本番直前に梢ちゃんに言ってもらって撮れたそうだ。でも、千歌ちゃんと萠さんとのツーショットではなくて、梢ちゃんも写っているようだ。
６月の女子高生シンポジウムで、学校の友達にＳＫｉの事を話さず、秘密でやってくれない？とアンケートを頼んだそうだ。７月の水上ツアーで萠さんが来てくれる事になったので、写真の現像とビーズで作った萠さんの好きなテディベアをあげたようだ。実は自分とお揃いらしい。９月にはメニュエル病にかかって、コンサートに出たいけれど出られなかったのはとても悔しかったそうだ。健康が一番大事ですからね。続いて『キャンパスのある街』『冷たい雨と朝日の中で』『１８才』と歌って恒例のバースディの合唱をして終わりました。でも千歌ちゃんにとってはまだ話し足りなかったうちに終わったようだ。
