~今年も1年の締めくくりはこれでしょう~
12月29日に雀荘きらくにて、「第何回でもイイーッ!麻雀大会」が行われました。当日の天気は何と雪。雨に祟られた2004年のFCイベントを締めくくるに相応しい(?)天気となりました。いつも遅刻する某客が珍しく集合時間前に到着したからという説もあったとか無かったとか(笑)。事務所に集合となっていて、寒いため中で待つように指示をされ中に入るとなぜか伶奈さんが座っているではありませんか。参加者が集まる間にここぞとばかりに伶奈さんいじりが始まります(笑)。
今回スタッフ関係の参加希望が多かったそうですが、内輪でこじんまりやろうというプロデューサーの意向となったそうで、参加スタッフも少な目にしたとか。ある程度集まった所で車で移動となります。移動の際にスタッフに訪ねた所、後から伶奈さんも来るとかで期待に胸が膨らみます。去年と違い、今年はかなりスムーズに遠回りをして会場であるきらくに到着しました。二度に分けての輸送との事で、最初に到着した人で練習打ちを始めます。15分後全員が揃い、予告通り伶奈さんもやって来ました(^^)。
今回のお客さんは8名。一人欠けましたが、昨年と同じ面子です(^^)。スタッフ側からは福田さん・平山さん・高取さん・高橋プロデューサー、そして伶奈さんの参加で計13名となり、伶奈さんはルールも何もわからないため、高橋プロデューサーの代打ちという事で3卓に別れて対局となりました。高橋プロデューサーの指示を受けて牌を動かす伶奈ちゃん。まだ鉄人型の様だ。高橋プロデューサーの話では、リモコンは頭の上にあるらしい(笑)。
ルールは25000点持ちの3万点返しで、有り有り・割れ目有り・飛び無しの制限時間25分の半荘戦。それを計4回戦行っての総合得点を競います。2回戦以降は成績によって卓が決まるとあって、皆伶奈さんと同卓になろうと別の意味で必死です(笑)。雀荘に響く伶奈さんの笑い声などで自分の手に集中出来ないお客さんがいたり、手牌はテンパイしていないのだが、ずっとテンパっていたお客さんがいたりとか(笑)。伶奈さんが参加してくれたせいか、みなさん殺気立つような事もなく、かなり和やかな雰囲気で打たれてました。
最初の内は全自動卓の動きに感動したりしていた伶奈さんでしたが、次第に雰囲気にも慣れて来たのか、引きの強さでアガり始めます。3回戦の開始時には、高橋プロデューサーが場を離れた時があり、何を切れば良いのかわからずにうろたる伶奈さん(笑)。でもこの頃になると、どういう形を作れば良いのかわかり始めたようで、指示を出す前に捨てる事あり、その牌を見て伶奈さんに満貫を振った客がいたようだ。やはり騙すのはお手のものなんでしょうか?(笑)吉成さんみたく雀士に向いてるかも(^^)。しかしその直後に3倍にして取り返されていたようだ(^^;)。
そういった感じで4回戦が終了し、2年振りにお客さんから優勝者が出ました。お客さんの上位者には賞金が手渡されましたが、去年よりも高額なのには一同驚きました。伶奈さんも全体の6位と大健闘。操縦されていたとはいえ、引きの強さはかなりの物です。暗槓も数回繰り出し、合計7回以上もアガったらしい。そのたびにスタッフが記念撮影(笑)。お客さんが振り込んでしまって、泣く泣く点棒を差し出している図などもあるようだ(爆)。優勝者と伶奈さんの記念撮影が行われ、伶奈さんに三元牌を持ってもらうようにしたのだが、うまく3牌を掴めなくて1牌だけ持ってもらって撮影。やはり肉球が邪魔したのでしょうか?(^^) 終了後は希望者が残って実費で打ったそうだ。