~世界が生んだ名曲を歌う真冬の世界~

玉352 真冬!スタンダードに挑戦

2005.2.6 10:00 右脳が左脳を刺激する LR
松尾・中野
 2月6日にLRにて「真冬!スタンダードに挑戦」が行われました。まず司会の梓ちゃんが登場。スタンダードの意味を知っていますか?標準という意味だそうですと解説。歌だとよく聞いたことのある曲という意味になるようだ。梓ちゃんは英語の発音を聞き取るのは好きで、英語の時間に洋楽を聞くことは好きだそうだ。

中野梓・松尾真冬 真冬ちゃんの登場。1人しかいなかったらどうしよう、と思っていたらしい。スタンダードの意味は知っていたとのことだが、どうやら昨日知ったらしい(^^)。洋楽ではサイモン&ガーファンクルが気に入っているようだ。SKiに入ってすぐに進められた時には余り聞かずにいたそうですが、3年半ぶりに聞いたらいいなぁと思ったそうだ。特に『恋人と別れる50の方法』が気に入っているようだ。全体的に人の名前が入っている歌が多いのも気に入っているところらしい(^^)。前日にテレビで「アルマゲドン」を見たそうで、途中で泣いてしまったらしい。前は映画館で洋画を見ると字幕が読めなくて、お母さんにずっと隣で読んでもらっていたそうだ。最近見た映画についてお客さんに振るも見ていない人が多く、「何でこんなにみんな見てないんだ~」と怒ってました。対抗して「いつそんなに見てるんだ~」との声が囁かれたとか(笑)。

 曲のジャンルについて。JポップのJはJapaneseの日本の意味とか、ラップはヒップホップに入るとか、演歌と歌謡曲は違うとか、お客さんと話をしつつ、たまにボケる回答をお客さんがすると、「育ち盛りの子に嘘は教えないで下さい」と突っ込みが。真冬ちゃんも嘘を判断できるようになったんですねぇ(爆)。真冬ちゃんは最近テストがあって、結果がかなり良かったらしい。点数を聞いて驚きの声をあげるお客さんに、録音すればよかったと真冬ちゃん。答案用紙をコンサート会場に貼ってみたいそうだ。真冬ちゃんも優等生の仲間入りでしょうか?

  続いて真冬ちゃんと梓ちゃんで知っている単語を言い合うゲームを。どちらが勝つか予想をお客さんに聞きますが、圧倒的に梓ちゃんに指示が集まります(^^)。かなり続いたようだが、「time」を2回言ってしまった真冬ちゃんの負けに。「待った」を掛ければ良かったのに(笑)。2人で英語で会話をするということもやっていました。

 お客さんに好きなアーティストを聞くコーナー。いきなり「シャラポワ」とボケ回答が。重複するアーティストが何人も出たら、この人口率ですごいと真冬ちゃん。ただの確率でいいんでしょうね。梓ちゃんは朝早かったのか眠そうでしたが、先ほどの英語が残っていてSleepyです、とのこと。「Let's 挑戦」という言葉も生まれました。

 そしていよいよ真冬ちゃんがスタンダードな曲を歌うコーナー。『You're Going To Lose That Girl』『Landslide』『Top Of The World』に挑戦するも、ボーカル入りのオケで歌う真冬ちゃん。歌い方はスタンダードではなかったようだ(^^)。英語の歌詞も振り仮名入りだったような。結局3曲でしたが、まだ子供なので「英語の歌を歌うのは20才からということで」らしい。

 梓ちゃんが『チャンスがなくちゃ』、真冬ちゃんが『パリの恋人』、2人で『SO RIGHT』を歌って終了しました。業務連絡で、最近お姉ちゃんに対する質問が多いと真冬ちゃん。減点マイナス500ポイントになるそうなので注意して下さい(^^)。

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