眠れぬ夜のホンキ−トンクブル−ス

2005.9.16〜28  池袋シアターグリーン

宮本理英 9月23〜28日に池袋シアタ−グリ−ンのこけら落し公演として「眠れぬ夜のホンキ−トンクブル−ス」が上演され、宮本理英が出演した。武蔵と太一は免職となり、高校の同級生だった太郎と、女性を癒すホストクラブ「ホンキ−トンク」を旗挙げる。太郎はかつて「ドルチェヴィ−タ」でNo.1ホストだった。ホスト募集で集まった5人はシオン以外は未経験者ばかり。素人集団の教育係を横浜No.1キャバクラ嬢のあんなが引き受けた。素人のやり方に嫌気が差したシオンは「ドルチェヴィ−タ」に移籍、シオンの強引なやり方とぶつかった「ドルチェヴィ−タ」のホスト暁介が代わりに「ホンキートンク」のメンバ−に加わった。そして開店の日、あんなが太郎を刺す。太郎がNo.1ホストだった頃、太郎に入れ込んでいたOLが店に通う金作りのために過労死していた。あんなはその妹だった。ホストなんて女を財布としか見ていないと思っていたあんなに、姉の墓に毎月命日にお花を供えていたのが太郎だと告げられる。太郎とみんなは、開店記念にと練習していたあんなの好きな歌を合唱する。理英ちゃんはあんな役、時に高飛車に、時にもろく、でも美しく華やかな舞台でした。

ちいさなしでかし

 9月のSKiの生誕祭で、7代目リーダー河野伶奈から8代目リーダー松尾真冬にバトンタッチされました。2年間リーダーを務めた伶奈ちゃん、お疲れ様でした。また、新しくリーダーになった真冬ちゃん、慣れないことが多くていろいろと大変だとは思いますが、焦らずに一歩一歩、自分のカラーが出せるように頑張ってください。

 リーダー継承式に続いて、伶奈ちゃんの卒業式が行われました。今でも卒業したのが信じられない方もかなりいるようで、本当に突然の出来事でした。でも、伶奈ちゃんの笑顔はいつまでも心の中に残っています。笑顔で新しい道に進んで行ってください。

 10月13日のベトナムアンサンブルコンサートにSKiが出演しましたが、プログラムには橋本美香、制服向上委員会(松尾真冬、星川りりか、片平妃奈子)の表記が。実際美香ちゃんと他の3人は別々に出てきたようだ。そう言えば、8月の「新生SKi」の中に美香ちゃんはいなかったなぁ。ちょっと心配だったり(^^;)。

 話は変わって、10月から図書券の発売が終わってしまいました。これからは図書カードのみになってしまうようだ。「私は両方いいなっ」と言っていた時期が懐かしいですね(^^)。        

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