～ツアーとコンサートの間で魔法が使えないよ～！？だけど！～

　
　7月16日にLRにて「片平妃奈子１８歳のお誕生日会」が行われました。告知が遅れたため、急遽って感じなのに、皆さん来てくれて嬉しいと妃奈子ちゃん。今日は女の子っぽい格好をと、白地にピンクのチェックのひざ上丈のワンピ－スにジ－ンズのボレロ。指に光るダイヤは「婚約指輪だよ」と真冬ちゃんがくれたんだそうだ。お客さんに、緊張ほぐしてくださいと妃奈子ちゃん。みなさんが盛り上がらないといつものテンションになれないそうだ。2001年春にＳＫｉに入って５年、今までと違ったバ－スディで成長した妃奈子を見てくださいと、今日の意気込みを語ります。誕生日当日の０時丁度に、伶奈さんとりりかちゃんからメ－ルをもらったそうだ。春香ちゃんからのメ－ルにはハートが20個ぐらい付いてたらしい。友達がコンビニでケ－キを買ってきてくれて感激して泣きそうになり、その後撮ったプリクラに妃奈子Happy Birthdayと書かれて泣いたそうだ。18歳になっても変わらないそうですが、美香さんから大人っぽくなったと言われてまんざらでもないようだ。

　高校を卒業したら運転免許を取りたいと妃奈子ちゃん、特注でピンクのベンツに乗りたいそうだ(^^;)。小さい頃は、夜泣きしない良い子だった。『まぁまぁ』のジャケ写でもわかるように小さい頃は顔が違う。兄と10才ぐらい離れてるから写真は遊ばれてるのばかり。ダンスが好きで、保育園のお遊戯会で一人で張り切ってた。小学校では勉強好きで、４年生までは私立中を受けようと思ってたそうだ。今も授業はちゃんと聞いてるそうだが、寝る用のタオルは必携らしい(^^)。進学はしないそうだ。ＳＫｉに入ってたおかげで敬語に慣れて、３者面談の時に褒められたそうだ。

　小さい頃描いてた夢はケ－キ屋さん。おいしそうなのが目の前にあって、余ればもらえると思ったらしい(^^;)。小さい頃は作ってるショ－ウインドゥにぺたーって貼り付いて見てたそうですが、この前も待ち合わせの時にずうぅっと見てたら向こうの人に笑われたそうだ。小学の頃ホットケ－キ作るの得意だったけどもう再現できない･･･ orz その頃は３分クッキングに出てるつもりでカメラがあるつもりで、醤油入れま～す！とか言いながら料理してたそうだ。今の夢は歌手。「歌はみんながひとつになれるから」。良いことを言ったと、自画自賛していました。周りの友達はみんなしっかりしてて、子供扱いされるらしい。大人っぽい子がうらやましいく、見た目だけでも20歳になりたいそうだ。そう言いながらも、何かあると大人と子供を使い分けてるとか(^^;)。

　ＳＫｉに入った頃は背が小さくて、美雪ちゃんに「私より小さい」と喜ばれたそうだ。千葉から通ってた頃は通勤電車の立ちっぱなしが辛くて、回数券で特急乗ったりしてたらしい。東京に引っ越してからは、熱があっても行くくらいに学校が好きだったそうだ。友達の恋のキュ－ピットをしてたそうで、みなさんも何かあったら是非！と呼びかけます。相談されるの好きで、徹夜で聞いたりするそうだ。辛いことがあった時には、家まで我慢してベッドで泣くとのこと。枕を殴ったりして果てしなく落ち込むけど、翌日には忘れちゃうらしい。

　SKiに入って良かったことは、暗記力がついた事。テスト前の10分休みで覚えられるようになったそうだ。また、グル－プ活動をすることで秩序などを学んで人間的に成長できたそうだ。作詞作曲については、みなさんの心に届く詞を書きたいそうだ。PANTAさんに曲をつけてもらったことは一生の宝物。『魔法が使えたら』は初めての書き下ろし曲で、最初自分の詞が採用されたと思わなかったそうだ。『BEST FRIEND』は初披露の時にすごく緊張したけど、りりかちゃんが"斬新な振り"と紹介したので緊張ほぐれたそうだ。これからの私については、自立して大人の責任感を持ちたい。でも怖がりなので１人暮らしは絶対無理らしい。人に笑顔を与えられる人になりたく、それには自分が輝いていなくちゃと妃奈子ちゃん。自分のやりたいことを頑張って、５年後ぐらいを楽しみにしてて欲しいと宣言します。

　ここでお客さんから『Happy Birthday』を贈られ、ハ－モニ－がきれいと感激してくれました。これからもみなさんはBest Friendですと、最後に『Best Friend』を熱唱してPartyは終了しました。