~5年間 お世話になりました!そしてこれからもよろしくお願いします~

玉455 松尾真冬18歳お誕生日会

2006.12.23 13:00 サヨナラSKi 今日はDUETのLR
 松尾真冬
 
 12月23日にLRにて「松尾真冬18歳お誕生日会」が行われました。以前は早く二十歳になりたかったそうですが、今は余り大人に見られたくないらしい。18歳になって、みんなと交わした約束があるのでクリアーさせていきたいそうだ。今まで逃げることがあったけど、好きなことをやっていくので厳しい局面を迎えても乗り越えて、楽しく過ごして行きたいとのこと。

 この一年印象に残った18の出来事その1は「歌」。SKiに入った頃はボイトレが嫌いだったらしい。仮病を使って休もうと思ったこともあるそうだ。でもボイトレの先生に悩みなど相談した時に、優しくしてくれてうっとりしたとか。その後素直な気持ちでやるようになってから楽しくなったそうだ。この一年で進歩したと思うと真冬ちゃん。その2は「制服」。16歳の頃から年相応に見られることが少なくなったらしい。制服を着ていても20歳に見られることもあり、抵抗を感じることもあったそうだ。DUETで二人だけ制服じゃない時が増えて、真冬ちゃんだけ制服を着た時に変な感じがするらしい。制服も着て欲しいとの声に「制服好きな人?」と客席に振ると、「は~い!」と大合唱が帰ってきて爆笑に包まれます(^^)。「悩まなくてもいいですね」とスッキリした真冬ちゃんでした。

 その3は「楽器」。ギターとは少しだけ仲良くなったそうだ。もっとギターに話しかけようと思うけど、独り言にならないように気を付けているとか。独り言が多いと言われているので、知らない人がいるところでは話さないようにしているらしい。その4は「OG」。最近お客さんが未佳ちゃんって娘に逢いに行っているようですが…と真冬ちゃん(^^)。伶奈さんとは最近あまり連絡取っていないらしい。リーダーになった時にいろいろ教えてもらっていて、伶奈さんが卒業した後は不安で仕方がなかったそうだ。怒られた時に、なんで怒られているのか分からない時があって、とりあえず謝っておいてから後で電話で聞いて助けてもらったこともあるそうだ(^^;)。来年からは時間も出来るので、いつでも逢えると真冬ちゃん。いいなぁ(ぼそ)。

 その5は「ボランティア活動」。前日も自立支援センターむくさん主催のクリスマス会へ行ってきたそうだ。突然司会に任命されて驚いたらしい。まだまだ司会業は無理かなと真冬ちゃん。でもちょっとしたことで大きな拍手をもらったりして嬉しかったそうだ。施設訪問は私的にはボランティアをしてるつもりは無くて、学ぶこともあるので今後も続けていきたいそうだ。その6は「作詞」。『RAINY DAY⇔SUNNY DAY』は渡辺幹男さんの作曲で、詞は誰が付けるんですか?と聞いたら「お前が書けば?」と軽く言われたらしい。ダメでも書くことに意味があると思って頑張って書いたそうだ。いろいろな方に助けてもらって出来上がったとのこと。『生きるために』は、書いたままの詞が採用されて嬉しかったそう。考え込まない方が上手く書けることを学んだそうだ。

松尾真冬 その7は「京都ツアー」。メンバーとずっと過ごせるのが楽しいそうだ。初日に別行動があって、どの人がどの娘が好きなのかが見えたと真冬ちゃん(^^;)。撮影会では遅れてきて「やっと見つかったよ~」と白々しく言うお客さんがいて「気付けよ~」と思うけど、おもしろくて良かったとのこと。紅葉やお寺も良かったそうだ。その8は「家族」。松尾家の躾は全てが母で、怖い存在らしい。悪いことをして外に出されたこともあるそうだ。怒られても文句を言っちゃう派でよく喧嘩になったらしい。でも優しい時は子供優先で、大好きだそうだ。父も大好きで、大きくなるまで手を繋いで歩いていたらしい。姉とは嫌なことも知っているのですごく嫌いだけどすごく好きとのこと。何か嫌なことがあっても、家族と一緒ならいっか~と思う程家族好きだそうだ。

 その9は「友達」。高校生になって沢山増えたそうだ。仲の良い友達から1ヶ月前に誕生日プレゼントを貰ったそうだ。その理由は…(^^;)。中学の頃の友達とも会うそうで、今後も大事にしていきたいとのこと。その10は「CD」。『生きるために』がアルバムタイトルになったのと、美香さんが曲を付けてくれたのが嬉しいそうだ。真冬ちゃんが作曲出来るようになったら、美香さんの詞に曲を付けたいとの野望があるそうだ。その11は「映画」。あまり見なかったが事務所で「追憶」のビデオを見て、気に入って10回ぐらい見たそうだ。ヤフオクで自分でも買ったそうだ。実はヤフオク愛好家らしい。いつか皆さんに出逢うかもと真冬ちゃん(^^)。でも、自分のグッズが見つかると寂しいのでSKiネタの調査はしないようにしているそうだ。

 その12は「出逢い」。レコーディングでお世話になった方など、大事な出逢いをしたと思うとのこと。パーティーなどに連れて行ってもらった時にTVで見た方を見かけるとはしゃいじゃうらしい。もう少し大人にならないとと思うそうだ。その13は「レコーディング」。以前は、そのままの自分が出てしまうので嫌いだったとか。最近は楽しく思うそうだ。稲取でのレコーディングは、テスト期間と重なって遅れて行ったのが残念だったとのこと。その14は「海」。プロデューサーの思いつきで、事務所に来ているメンバーだけで鎌倉に行ったらしい。靴を脱いで足だけつかったり、かき氷を食べたりいい思い出になったそうだ。

松尾真冬 その15は「美味しかった」。白いご飯とおかずが大好きらしい。作るのが苦じゃないと母が言うほど美味しそうに食べるとか。自分でも料理が出来るようになりたいとのこと。その16は「ライブ」。コンサートをやらなくなってムズ痒いらしい。曲順を覚えるのが大変で、MCでパニックになったりしたけど、翌日は目覚めがいい感じで好きとのこと。翌日は久しぶりのコンサートで、「スケジュール開けてありますよね?」と念を押します。「来なかったら唯じゃおかない」と真冬ちゃん(^^;)。

 その17は「嫌な思い」。言い方が冷たい人は嫌と真冬ちゃん。結構根に持つタイプとか(^^;)。以前はすぐ表情に出たそうですが、最近は必死に堪えているらしい。でも美香さんは気付くそうで、後で「大丈夫?」って聞かれて泣き出しちゃうこともあるそうだ。突然怒らないで、はじめは優しく言ってとのことです。その18は「リーダー」。MCが大変で、一度断ったそうだ。でも伶奈さんと話して曲がった気持ちを洗われた気がしてやろうと思ったらしい。良いリーダーだったか分からないけど、後半は頑張ったとのこと。真冬ちゃんは女の子の団体が苦手だったけど、SKiでいろいろな娘と接して克服したそうだ。後輩との接し方も伶奈さんを見て学んで、千歌ちゃんとは後輩を感じずにいろいろ話したそうだ。けいこちゃんはファンになるほど楽しく、これからも仲良くして行きたいとのこと

 嫌なこと18・好きな人18を発表した後、何か忘れていないですか?と真冬ちゃん。ここで『Happy Birthday』の祝福を。名前の前に大きく息を吸い込むお客さん。本当は最後に歌ってもらって、伸ばしたところではけちゃおうという計画もあったらしい(^^;)。祝って貰ったお礼に自作自演の『ママとパパとお姉ちゃんと』が披露されました。最後は盛り上がって終わりたいと『わ・た・し』を披露。コールありますか?と言われても…。来年はこっそりコール隊に曲を教えたほうが良いですねと真冬ちゃん。笑顔でお誕生日会は終了しました。

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