~橋本美香27th Birthday Party Night~
2月18日に下北沢ラ・カーニャにて「唄わずにはいられないツアースペシャル」が行われました。美香ちゃんの27歳を祝うバースディ・ライブとして開催され、お客さんの入場を美香ちゃんがお出迎えて握手を。その間をりりかちゃんがMCで繋いでいました。最初の司会は妃奈子ちゃん。2月7日に27歳の誕生日なんて凄いとのこと。当日は湯河原の下見へ行っていたそうだ。誕生日を迎えても、美香ちゃんの中で何かが変わったと言うことは無いそうだ。年齢を重ねることによって魅力が増してくると思うと美香ちゃん、いつも後悔をしないように生きていきたいと思っているそうだ。
SKiに入ってもう12年。家が遠くて自分の中では忙しかったが、学校を休むのが嫌なタイプで両立を頑張ったそうだ。「凄い!」と妃奈子ちゃん(^^;)。ツアーでニューヨークへ行けたのは、貴重な体験になったようだ。文化の発信地ですごくインパクトがあったとのこと。今年は英会話を頑張ると美香ちゃん。毎年の宿題ですね。SKiに沢山楽曲を書いている美香ちゃん、好きな曲は?と聞かれても、一曲一曲が大切で決められないそうだ。メンバーに詞を提供する時は、その娘らしさを大切にして考えるそうだ。三浦恵里子ちゃんに曲を書いた時が一番苦労したらしい。ちなみに妃奈子ちゃんなら「元気ハツラツ」だそうだ。
司会をりりかちゃんにバトンタッチして、OGの話題に移ります。沢山のメンバーとの別れを経験してきましたが、美香ちゃんとして寂しいというより悔しかったらしい。SKi本体も卒業を経験しましたが、美香ちゃんにとってSKiは生活そのもので、卒業を聞いた時は信じられない気持ちで一杯だったそうだ。これからはTHE DUETで活動して行きますが、ほとんどの時間を真冬ちゃんと接していて家族以上の存在らしい。そのままDUETコーナーとなりました。
後半はゲストの渡辺幹男さんの演奏で歌います。始めてあった頃から比べて大人になったなと幹男さん。曲を一緒にやっていると邪魔になることもあるけど、それも音楽と笑いをとります(^^)。ここで『イパネマの娘』をハミングで披露。いずれはブラジルの言葉で歌いたいと真冬ちゃん。いつまでこれを避けるのか?と自分に突っ込む美香ちゃんでした。美香ちゃんも27歳ということで恋の話を。幹男さんが恋をすると女性は現実的で男性は子供っぽくなると言うと、分かりますと真冬ちゃん。女心と秋の空といいますが、幹男さんには「女心と冬の空」で凍り付いているらしい。美香ちゃんは一途で、その人に分かって貰えるように頑張るタイプとか。真冬ちゃんは好きになったことに気付かないタイプらしい。
続いてPANTAさんが登場。2月5日が誕生日で、その日PANTAさんのライブに出させてもらって「最後の56歳を見た」との真冬ちゃんに、言うことにトゲがあるとPANTAさん。最近「CACA」をリリースしましたが、「うんち」という意味があるそうだ。「ロックやっていると踏ん張って出ちゃう」とボケた言葉を信じ込む真冬ちゃん(^^;)。そんなことになったら引退するとPANTAさんが言うと、「引退したら出ちゃったってことで…」とツッコミ返します(笑)。さすがのPANTAさんも言い負けてしまいました。今回は27歳のバースディライブということで、全27曲を披露。でもアンコールで3曲歌ったから…(^^)。最後は美香ちゃんの人生を歌った曲『天使の翼』を披露して終了となりました。