矢野けいこお別れ会

2007.8.4 16:00  歌うんだ村登戸店

 8月4日に登戸駅前のカラオケ店にて「矢野けいこお別れ会」が行われました。SKi卒業後はヒロセプロジェクトに復帰して舞台などで活躍していましたが、このたび学業に専念するため芸能活動を引退することとなりました。けいこちゃんを見送りしようとたくさんのお客さんが集まって、大きめのカラオケボックスにギュウギュウ詰めになっていました。応援にルカスマのメンバーも駆けつけ、同じくOGの遠藤舞香ちゃんの進行で会は進んでいきました。

矢野けいこ ヒロプロ所属の頃は、人見知りが激しくてあまり感情を出せなかったようだ。昨年の1月にSKiのメンバーとなったけいこちゃん、気が付いたらなっていたらしい(^^)。ドレミ…で何処まで声が出せるかのレッスンを受けたが、全部「ド」で発声したエピソードがあるようだ。舞香ちゃんに突っ込まれて、「真面目でしたよ、最初は」とけいこちゃん。こちらも人見知りで最初はおとなしかったそうだ。けいこパワーが炸裂したのは2月頃から。帆奈美ちゃんの存在がかなり影響されていたようだ(^^;)。SKiでの大失敗は「未熟者」を「未熟児」と言ってしまった事件。その後笑ってしまってなにもしゃべれなくなり、後でメンバーやスタッフからかなり怒られたそうだ。考えないで喋るのが良くないと舞香ちゃん。SKiの卒業公演は、たくさんのOGやお客さんが来てくれて感動したそうだ。涙が止まらなかったとのこと。

 卒業後は受験休みに入ったけいこちゃんですが、「本当に勉強してたの?」と鋭い質問をする舞香ちゃん(^^;)。それでも第一希望に合格して4月から晴れて高校生になったけいこちゃん。入学式の前日からヒロプロの舞台に参加しましたが、結構大変だったらしい。それでもレッスンも含めて楽しかったそうだ。戻って来て、かなり成長していてビックリしたとるかぴょん。他のメンバーも変貌ぶりに驚いていたようだ。帆奈美ちゃんの力ってすごいですね(^^)。

 続いてゲームコーナーへ。「もっくんゲームをします」とけいこちゃん。「勝手に言っているけど、黒ヒゲ危機一髪です」とフォローする舞香ちゃん(笑)。黒ヒゲを飛ばした人がもっくんになるとのことですが、何故そうなるのかは不明です(^^;)。罰ゲームに苦いお茶が用意されました。クリアした人には宣材写真をプレゼント。「猫を被っていた頃の写真です」とけいこちゃん(^^;)。一言余計です。盛り上がった所で歌のプレゼント。『恋する気持ち』を披露しました。

 これからのけいこちゃんですが、学校が好きで進学も考えているそうだ。でも、また出たくなったらどこかで逢えたらいいなとの気持ちも。ここで二人で『明日への勇気』を熱唱します。涙ぐむけいこちゃん。迷惑掛ける事もあったけど、いろんな人と笑ったり泣いたり出来た事は宝物だそうだ。いい人達に囲まれて活動できたことに感謝しているとのこと。最後に『winding road』を熱唱。そして、みんなで『センチメンタルジェネレーション』を歌ってお開きとなりました。終演後はポラ撮影やサイン会で大忙しのけいこちゃん。「私は暇ですよ」とアピールする舞香ちゃん。せっかくなのでお願いしたところ、素敵なメッセージを残してくれました(^^;)。書き終わって満面の笑顔を見せる舞香ちゃんでした。

「遠藤ファミリーと行こう!香港・マカオ・深センの旅」ツアー

2007.7.26~30   香港・マカオ・深セン

 7月26~30日に「遠藤ファミリーと行こう!香港・マカオ・深センの旅」ツアーが行われ、OGの遠藤舞香さん、SMaRT with Rukaで活躍中の遠藤るかちゃんが参加しました。まるで家族旅行のような和気あいあい(?)とした雰囲気の中、成田を出発。舞香姐さんにしでかしの原稿を頼みましたがあっさりと却下(笑)。あっというまに(寝ていたという話もある)香港に到着。空港を出たら、○ティちゃんのお面をつけた人が旗を振っていまいした。アブナイ人かと通り過ぎようとしたら、先に香港に入って遠藤ファミリーのお出迎えに来ていたお客さんでした(爆)。なんと一時間以上も待っていたらしい。偉いなぁ。いったんバスでホテルに向かい、荷物を置いてから撮影タイムを。香港でも可愛い舞香さんとるかぴょんでした。その後は小籠包食べ放題のお店で夕食。ここでるかぴょん「あんこが苦手」と判明します。夕食の後はオープントップバスで女人街に行き、ちょっと買い物。夜は買ってきたものを話のネタにトークが盛り上がりました(るかぴょんは睡眠学習の為オヤスミ)。

 二日目はマカオ~深センと大忙しのツアーです。マカオに行くのにも税関を通るのですね。マカオタワーの展望台では、ガラス張りの床の上で舞香姐さんとるかぴょんの素の姿(笑)が見られました。二人とも高いところが苦手なのだそうです。「マカオは地震が無いので自信を持って建てた」とはガイドさんの話(笑)。昼食の後、バスで深センに向かいます。中国民俗文化村では風景を楽しみつつちょっぴりお勉強。その後に夕食です。可愛い店員さんから棗(なつめ)や干梅を買ったお客さんが居たらしい(笑)。夕食後は民俗村のナイトフェスティバルを鑑賞。まるでミュージカルのような舞台でした。ワインボトルが怖くなった方が若干増えたとか(謎)。「深センは新鮮」というガイドさんのギャグを耳に残し、バスで香港まで戻ります。ホテルまであともう少し、というところでバスが動かなくなってしまいます(驚)。代わりのバスが来るまでトークタイムになりました。身体を張ってお客さんを笑わせようとしたスタッフさんが居たのですが、いちばんウケたのは他のスタッフさんだったらしい(笑)。予定外の出来事が起こったので、この後はめいめい夜を過ごしたようです。

 三日目はフリータイム。取材班はまずピークトラムに乗ったのですが、駅の前は長蛇の列。乗ったら乗ったで駅の手前で何分か停車してしまいます。昨夜のバスの事もあり、もしや壊れた(壊した?)のではないかと思ってしまいました。頂上に着くと、遠藤ファミリーの皆さんが駅の上の喫茶店で午前のお茶を楽しんでおられました。しばしピークトラムを眺めながらまったりとトークタイム。ピークトラムが走る毎に「鉄」の血が騒ぐのはお客さんも遠藤ファミリーも一緒らしい(笑)。その後別れて、取材班はバスで山を降りたのですが、ファミリーの皆さんはピークトラムで下山。途中でケーブルカー(ピークトラムはケーブルカーなのです)が壊れてしまい、20分ほどトラムに缶詰になったそうです。バスを壊したのもファミリーの誰かだったかも(嘘)。夕方には合流してNew World cetreで夕飯、その後シンフォニーオブライツを鑑賞します。土曜日だったので花火の演出も加わり、夢の世界へと誘われました。夜はお客さんとファミリーの皆さんで、あるスタッフさんのサプライズバースデーパーティが開催されたようです。ケーキのイッキは凄かったです(謎)。

 四日目は、まずはお土産~。その後、昨夜見られなかったアベニューオブスターズへ。この時間に撮影タイムが入ります。ブルース・リーさんの銅像の前では、やっぱりポーズを真似てしまう舞香さんとるかぴょんでした(笑)。その後は空港まで直行、一路日本に向かいます。成田に着いたのは夜八時過ぎ。内容盛りだくさんで疲れましたが、とっても楽しい遠藤ファミリーツアーでした。スマルカツアーではこうはいかなかったかも(爆)。

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