~IDOL RUSH LIVE Vol.14~
7月21日に初台 The DOORSにて「IDOL RUSH LIVE Vol.14」が昼夜2公演行われました。今回の司会は松尾真冬ちゃんが務めます。出演は星川りりか・寿隊・桜川ひめこの3組。まずはりりかちゃんが登場すると、ポキポキとサイリュームの折れる音が響きます(^^)。あっという間にピンク色に染まりました。普段は星川りりか&SKiで活動していますが、今回はソロで登場。進行表には「星川りりかオンステージ」と書かれていたらしい。それでもグループの曲を披露。『制服でおしゃれしよう』では「ハイ!ハイ!」と掛け声があるので一緒にやってくださいと言うりりかちゃんに、「はい、はい」と投げやりに答えるお客さん(笑)。
SKiに入って7年になるりりかちゃん、6月に二十歳になりましたが自己紹介でまだ慣れないようで、思わず「じゅう…」って言っちゃうそうだ。『青春ラプソディー』を歌う前には長い前振りを。小学4年生からクラブ活動が始まるので、バスケットボールを選んだところ、他が全員男の子でビックリしたそうだ。音楽クラブに変更したそうですが、親にバスケットボールを買ってもらっていて、机にポツンと置かれていた思い出があるそうだ。只今テスト期間中で、真っ直中にライブがあって自分でも心配とりりかちゃん。結果はどうだったかな?
『モーニングコール』はお客さん参加型とのことで、台詞を言ってもらいます。でも「ママ」を「りりか」に置き換えるお客さん(笑)。救急車で運ばれてしまうりりかちゃんでした。「次が最後の曲」と言うと、「え~」と恒例の掛け声が会場に響きます。すると、「今来たばっかり~」と先に言ってしまうりりかちゃん(^^;)。最後はひとりぼっちで歌う『ひとりぼっち』で星川りりかオンステージは終了しました。
2番手は寿隊。昼の部は寸劇で始まります。「無実の罪」という内容でしたが、皆さんに伝わったかな?。妃奈子ちゃんの七変化が見事でした。夜の部は、「ミ」と「ソ」を使って会話をしてはいけない島を舞台に寸劇が繰り広げられます。言ってしまうと「×」シールが貼られるそうだ。登場人物はマリーアンナトワネット(小川杏奈)・カヤポ族のヒナポ(片平妃奈子)・徳川家康(佐藤帆奈美)・カトーブリリトン(加藤祐奈)・福原愛(池田伶奈)。いろいろな時代からやって来たそうだ。
始まるなり、連発してしまう妃奈子ちゃん(^^;)。あっという間に×シールでいっぱいになります。バッテンコールで盛り上がる客席でした。帆奈美ちゃんは思わず言ってしまって本気で悔しがります。すっかり無口になる伶奈ちゃん、しゃべりなさいよ~と突っ込まれていました。曲の前に慌てて剥がすメンバー。でも、帆奈美ちゃんの頬にはまだ一つ残っていたようだ。
3番手は桜川ひめこ。アイドルラッシュは二回目の出演でドキドキワクワクしているそうだ。「生暖かい目で見てください」とひめめ(^^;)。最近モノマネのレパートリーが増えてきたとのことで、「千と千尋の神隠し」のカエルを披露します。唯一得意の物らしい。目をつむってもらおうと「黙祷!」との掛け声が(^^;)。アンコールに応えて山瀬まみさんのモノマネも披露しました。朝ご飯におまんじゅうを食べてきたとひめめ。基本で、教科書の94頁に載っているとのこと。で、電子レンジで温めて食べたところ、あんこで口の中を火傷してしまったらしい。ちょっと口の中が痛いそうだ。
最後は全員が揃ってプレゼントコーナー。クイズ正解者にはサイン色紙を進呈します。「レタスの嫌いな理由」を出題したひめめ。3択にない「そこにレタスがあるから」とのボケ解答に、「正解で~す」と元気よく答えます。解答者をよそに、爆笑に包まれる会場でした。