～東京名物・夏の風物史！隅田川の花火大会です～

　
　7月28日にメンバーと一緒に隅田川の花火大会が見られるイベント「SKiといっしょに屋形船」が行われました。橋本･松尾･星川･片平･加藤･佐藤･小川･池田･吉崎の９名が参加。船酔いしそうなメンバーはお留守番のこと。屋形船で人数が限られるので仕方がないですね。お客さんも30名限定で、落選した方も多かったようだ。乗船する前にまずはポラを(^^;)。一応波止場なのでポーズを決めるお客さんに、美香ちゃんも影響されていたようだ(笑)。

　乗船後、いよいよ隅田川を目指して出航します。花火大会の会場までは60分程掛かるそうだ。「クルージングをエンジョイしましょう」と祐奈ちゃん。「朝まで飲み明かすぞ～」と真冬ちゃん(^^;)。乾杯に続いてりりかちゃんが花火の思い出を語ります。夏のツアーでの花火大会は、間近に観れて良かったそうだ。昨年の隅田川の花火大会はレッスン後に駆け込みで観に行ったそうだ。そんな話しもあまり聞いていないようなお客さん(^^;)。急遽メンバーが各テーブルをローテーションするトークタイムに切り替えられました。一通り回ったところで、いよいよお食事タイム。豪華な２段重ねのお弁当が振る舞われますが、メンバーは別のお弁当でちょっぴりうらやましそうな視線が(笑)。

　食事中は指名されたメンバーが一人ずつトークを行います。指名されないように目をそらすメンバーもいたとか(^^)。伶奈ちゃんは中学生になって初めての夏休みですが、宿題がかなり増えたようだ。合唱コンクールでは『ビリーブ』を歌うそうで、一部を披露しました。彩音ちゃんは終業式のイベントで男子対女子のサッカーをやったところ、見事勝利したそうだ。彩音ちゃんのクラスは女の子が強いらしい。歌は『夏祭り』の一部を歌いました。杏奈ちゃんはまだ宿題に手を着けてなくて、手伝って欲しいと訴えます。ここで妃奈子ちゃんが助ッターに現れます。宿題は頼まない方が…(^^)。二人で『シンガー』を歌いました。帆奈美ちゃんは家族で花火大会を河原で見たことがあるそうですが、火の粉が落ちてきて火傷したことがあるそうだ。もうすぐ始まるので『プロローグ』を披露。祐奈ちゃんは宿題でポスターを描いたが、おニューの服を絵の具で汚してショックを受けたそうだ。歌は『しかない』を披露しました。真冬ちゃんは花火を見るより自分でやる方が好きとか。振り回して字を書くのが良いらしい(^^;)。

　美香ちゃんと一緒に『花火』を歌ったところで花火大会が始まり、轟音と共に花火が夜空を照らします。ただ屋形船では片側からしか花火が見られないため、一斉に片側に寄ります。明らかに傾く屋形船(^^)。一部のお客さん＆メンバーは船尾から花火に見とれていました。ここでお客さんが持ち込んだドラえもん眼鏡が大活躍(^^)。光が全部ドラえもんに見えて、レンズ越しに花火を見ると不思議な感じです。ドラえもんファンのふみ君も大喜びしていました。花火大会終了後は、船着場に戻ります。裏道を使うとのことで、他の船と逆方向に。すれ違う船に手を振って挨拶します。「隣のおばちゃんハイテンションですね」とマイクを通して話す美香ちゃん(^^;)。気がついて「大音量で失礼しました」と謝るも、ちょっと遅かったかな。