3日目に入っての第6部も初台秋の国際映画祭から。小川・吉崎・加藤・橋本監督の4名の作品を上演しました。小川監督作品は、祐奈レポーターが彩音ちゃんにマイクを向けます。近々『I LOVE あやりん』というCDが発売になるそうだ。吉崎監督作品は、メンバーのオーディションを再現。特技でY字バランスを披露する帆奈美ちゃん。筆記体になっていたようだ(笑)。加藤監督作品は、バレーボールのスポ根映画でした。橋本監督作品は、椅子取りゲームの真剣勝負。罰の墨塗りはマスクした上から書いています。ズルイ(笑)。声優に挑戦コーナーは、「イエローサブマリン」の一部にアフレコをつけていきます。初めての経験に難しそうなメンバーたち。梓ちゃんが効果音も見事に表現していました。
続いて勝ち抜き歌合戦。自信たっぷりの帆奈美ちゃんでしたが、単語の途中からはダメですとの注意を受けて、早々に脱落していました(^^;)。オリジナル演劇は、待ち合わせで買い物に出かけた二人の意図が食い違っていて、かみ合わない発言に陰の声で突っ込み合う、爆笑のコントになっていました。アイドル大喜利コーナーは、あいうえお作文となぞかけの2本立て。SKiとかけて、蟻地獄と解いた妃奈子ちゃん。一生抜け出せないからとか(^^;)。同じくSKiとかけて、ペットショップと説いたMineMeの井上貴恵さん。可愛い子が多いからとほめて、座布団10枚をもらっていました(^^)。
~アイドル学院・秋の大文化祭 第7部~
迫熱・熱狂オークション
第7部は絵画展からスタート。7名の生徒が絵を紹介。羽田ちひろちゃんは美術部に入ってるそうだ。こちらも最終回にオークションにかけられました。アイドル悩み相談は、参加者全員で協議します。ほんわかとした女の子になってみたいと妃奈子ちゃん。ゆっくり話せば良いとの意見を実行しますが、イライラ感を募らせただけのようだ(^^;)。物販でどうしたらたくさん売れるのか?という悩みに、相手をホメまくるという意見が。不自然にホメられた時は注意しましょうね(笑)。感じ!?嫌な感じコーナーは二人一組になって解答します。魚偏の漢字が多く含まれて珍解答が続出しました。そしていよいよオークションへ。アイドル学院生徒たちの思い出の品が出展され、売り上げはSKi基金に進呈されました。
~アイドル学院・秋の大文化祭 第8部~
熱唱ライブ・フィナーレ
第8部はニュー・フェイス・ライブでスタート。切ない感じがいいとちひろちゃんが『約束』を、おもしろい曲だと思ったと優花ちゃんが『あいうえお』を熱唱します。二人とも初めてのボーカルで緊張したようだ。3日間行われた文化祭公演もいよいよフィナーレに。あっという間だったと真冬ちゃん。オークション用に飾り付けが無くなって寂しく感じるそうだ。文化祭は大好きと玉ちゃん。走り回るタイプらしい。毎年恒例にしたいと杏奈ちゃん。勉強になったしコーナーも楽しかったと公子さん。貴重な体験をしたと咲紀さん。そのまま今日駆けつけてくれたOGたちとお話を。近況はスポーツジムでバイトしながら鍛えてると春香ちゃん。万里菜ちゃんは保育士の資格を目指して勉強中らしい。梓ちゃんは現役高校生で、ダンス部に入って踊っているそうだ。3人で『Very Happy』を歌って盛り上がりました。
続いて再び金髪ライブを。星川・片平・玉野の3人が登場、金髪がよく似合っています。でも、オークション用に置かれた習字が背後においてあって、なんか変な感じです(苦笑)。続いて追加オークションコーナー。フィナーレということで、今まで展示してあったものを一気にオークションにかけます。今回はたくさんあるので、競り人が金額を上げて行き、購入希望者は限界まで挙手をして残った方が落札する方式で行われました。あっという間に金額が上がり、募金箱に紙幣がつまって入らなくなってしまいます。そのままの勢いでフィナーレライブに突入、最後は三本締めで締めて終了しました。