〜たまちゃんの15th Birthday Party〜
2月23日にLRにて「玉野ともえのお誕生日会」が行われました。15年間は長いようで短いと思うと玉ちゃん。小さい頃は病気で生きるか死ぬかの瀬戸際だったとのこと。同じ病気だった子は亡くなってしまったらしい。でも、「あの頃大変な思いをした子と思えない」と親が言うほど元気に育ったようだ。6歳まではおとなしい子で、小学受験でガリ勉の毎日だったらしい。それでもセーラームーンにハマっていて、幼稚園では絶対セーラームーン役と主張していたようだ。ちなみにお母さんごっこでは必ずお母さん役だったとか(^^)。
小学1〜3年は優秀な成績だったが、その後は漫画の道に走ってしまってかなり悪くなっているらしい。暗記が苦手で社会が嫌いとのこと。得意な学科は体育と図工と音楽(^^;)。走るのが大好きらしい。でも負けるのが嫌いで無理することもあるようだ。趣味はメモ帳集め。友達から1枚ずつもらったりして、1000種類は超えているそうだ。可愛いと使いたくなくなってどんどんたまっていくようだ。漫画については熱く語る玉ちゃん(^^)。樋まつり先生の作品が好きらしい。でも、漫画を読んだ後にドラマやアニメを見るとイメージが違って許せない物がたくさんあるとか。声優の声が入ったCDは一生聞きたくないそうだ。
忘れられない出来事では、入院していたときに病室に鳩時計があって、夜中に鳴って怖かくて眠れなかった思い出があるそうだ。怖い夢もよく見るそうで、中でも耳の長いキャラクターに追いかけられる夢をよく見るとか。面白い夢は、川のようにカレーが流れていて、そこで流されている事があったらしい。4月から高校生になりますが、仲の良い友達とは別の高校になるそうで悲しいそうだ。レッスンで『卒業』を聞いて涙がぼろぼろと出てきたらしい。中学生になってから涙もろくなったそうだ。卒業式で泣いてしまいそうで怖いと玉ちゃん。なんと卒業式の答辞を任されたらしい。文章を考えるのが大変で、先輩の答辞を「参考」にしたとか(^^;)。
SKiが初めての芸能活動で、レッスンをしたことがなくて受かるとは思っていなかったそうだ。オーディションはPANTAさんに美香さん・りりかさん・妃奈子さんが勢揃いしていて緊張したようだ。歌はやめて、踊りと歩くレッスンを受けたそうだ。当日一緒になった娘と仲良くなったが、残念ながらその娘は入らなかったらしい。ファンの人についてでは、みなさんのツボがわからないと玉ちゃん。「自分で面白いと思ったところで笑ってくれない」と不満そうです。でもノリが良くて、びっくりしたそうだ。初めの頃は楽しませなければいけないと気合い入れて頑張っていたけれど、「性格的に元気な方じゃない」と玉ちゃん。ここ笑うところかな(笑)。高品位美少女倶楽部についてでは、リーダーということに最近気付いたらしい(^^;)。リーダーは覚える言葉が多くて、緊張するとポンッと飛んでしまうそうだ。仲間としてもライバルとしても頑張って行きたいと抱負を語ります。
前日にお神籤を引いたら「凶」だったそうで、ちょっと不安な玉ちゃん。生死に関わることがあるとか。病気が長引くと書いてあって、親からは「頭の病気じゃない?」と言われたらしい(^^)。これからの目標では、変人に磨きをかけると玉ちゃん。最後に歌いたかった曲の『恋はおいしい』を披露。この曲と『津軽海峡冬景色』で迷ったそうだ(^^)。こちらは練習して歌唱力を高めて、成人式に歌いたいとのこと。これからも玉ちゃんパワーが爆発しそうですね。