3月29日に代々木のBC WORLDビルにて「第11回プロマージュ祭」が行われ、元7期生の河野未佳ちゃんが出演しました。今回も曲中心で、過去2回と同じ構成でした(^^;。しかし『Year!めっちゃホリディ』で未佳ちゃんが乱入したりと、多少の変化をつけていました。

今回のMCテーマは卒業。高校を卒業した黒田彩ちゃんと、中学を卒業した瑞希ちゃんにいろいろと聞いていきます。黒田彩ちゃんは式には出られなかったらしい。瑞希ちゃんはふつ〜に式に出たようです。卒業といえば、制服の第2ボタンという事で、その話題に。瑞希ちゃんはブレザーでボタンが2個しかないタイプだったが、欲しい子にあげたらしい。しかし後日学校説明会があり、それに制服を着て行かなくてはならないため、悩んだ結果返してもらったそうだ(^^;。朋実ちゃんは未佳ちゃんの芸風が移ったのか、中学を卒業しましたと言ってブーイングを受けていました。朋実ちゃんは未佳ちゃんから卒業したいと宣言。なんでもやたらと叩いて来るそうで、それが嫌らしい。未佳ちゃんはSKiの卒業の時の話を。号泣してしまい、後日その模様をビデオで見せてもらったそうだが、とても見せられるような物ではないらしい。残念ながら、この辺のコンサートビデオはリリースされてないんだよなぁ。
途中で前回のコンドマニア優勝者のしんのすけとシャンさんのコントを挟みます。その後未佳ちゃんと朋実ちゃんと共に卒業に関する話を。しんのすけさんは自慢気に制服のボタンは全部もらわれたと言い、さらに後日学校説明会に印象を良くするために制服で行こうと思ったらボタンが無いのでどうしようと話した途端、どこかの15歳の子がさっき同じ事言ってましたと突っ込む未佳ちゃん(^^)。「ボクの唄」を歌い、お約束のアンコールを待つメンバーたちを横目に終わったと席を立って帰ろうとするお客さんたち。慌てて「もっと歌が聞きたいみたいですよ」と強引に進行する未佳ちゃん。アンコールを「おまけです」とSKi時代の癖が出てしまいさらに慌てる未佳ちゃんでした。