7月25日に曙橋BACK IN TOWNにて「Petty Bookaワンマンライブ」が行われました。新メンバーになって初めてのライブで、ちょっと緊張気味の様子。初登場のBookaちゃん、視線がキョロキョロと定まっていなかったようだ。途中でハワイアンスタイルにお色直。ハワイからやってきましたとPettyちゃん。いろいろなところに従姉妹がいて、最初に登場した二人はテキサスから来たそうだ(笑)。ウクレレの弾き語りもハラハラ感が客席を包みます(^^;)。最後の最後でミスってしまい、ずっこけるお客さんたち。頑張りますのでこれからの成長を応援してくださいとBookaちゃん。続いて演奏していただいているバンドメンバーを紹介しますが、いっぱいいっぱいのBookaちゃんでした。

　この会場はレストラン・ライブハウスということで、ワンオーダーが義務付けられています。会場中を良い香りが漂っていて、気になるとPettyちゃん(^^)。歌っていてお腹が空いてきたらしい。そんな二人のために(?)このライブは２部制になっていて、しばらくのインターバルが。その時間にTaroさん等が、見に来ていた方々と歓談をしていました。でもやっぱり二人の姿は見られず、お腹を満たしていたかな(^^)。

　第２部も衣装チェンジして登場、だいぶBookaちゃんも落ち着いてきて、軽快なリズムにお客さんも手拍子で応えていました。『Que Sera, Sera』をアメリカで歌ったときは、お客さんも一緒に歌ってくれて大合唱になり心が一つになったとのことで、皆さんも恥ずかしがらずに歌ってくださいとPettyちゃん。お客さんの発声練習を挟んで大合唱となりました。続いて『Don't Laugh』を披露しますが、原曲を歌っているグループを「グービンブラザース」と言ってしまうBookaちゃん。Pettyちゃんに言われて訂正しますが、どんどん深みにはまってしまい、なかったことになったようだ(^^;)。あっという間に最後の曲へ。ドキドキしたけれど、みなさんが温かい目で見守ってくれたとBookaちゃん(^^)。アンコールも盛り上がって終了しました。

　8月8日に山口県光市の虹ヶ浜海水浴場にて「スターライトファンタジーin虹ヶ浜2008」が行われ、PettyBookaが出演しました。3人組のユニットと紹介されてステージが始まります。どうやら一緒に演奏するマンドリン奏者のTaroさんもメンバーと思われていたようです(笑)。約30分のステージで『バリバリの浜辺で』，『Que Sera, Sera』，『Pineapple Princess』ほか2曲を披露。このサンセットステージは海水浴場砂浜から海に向かってステージがあるため、瀬戸内海を見ながらの演奏でとても気分よく演奏できたとか。歌やウクレレは良くできていたようですが、演奏が終わるごとに「ありがとうございました」というPettyちゃんと「ありがとうございます」と言うBookaちゃんで、何かおかしい感じがします。

　「まだお二人は独身だと思いますが」と言う司会のやすべえさん、何を根拠に言っているのか分かりませんが笑っている二人。「PettyとBookaさんは、名前があれですけど日本人ですよね」という質問に「いえ、わたしたちはハワイ人ですからと」否定するPettyちゃん(^^;)。何故かステージの途中で光市の市長が登場してあいさつをしましたが。最後は日が沈み初めて月が夜空に輝く頃で、今にぴったりの曲ということで『月の夜は』を歌ってステージは終了しました。

　８月９日に横須賀ソレイユの丘で「ウクレレピクニック2008」が行われ、グレーンステージにPetty Bookaが出演しました。その前に高木ブー＆ニューハロナのライブが行われましたが、直前に近くに雷が落ちて一時中断もありました。さすが雷様(笑)。

　続いて「アロハー」とPetty Bookaが登場。レイを飾り付けたハワイアンスタイルが涼しげです。練習の成果があってか、今回のウクレレ演奏は特にハラハラすることはありませんでした(^^)。今回はカマカのウクレレを使用して、音が良いとお気に入りの様子。これからも大事に使っていきたいそうだ。Bookaちゃんのウクレレは少し小さめで、琵琶かと思った(嘘)。最後は盛り上がる曲をと『月の夜は』を披露。お客さんも手拍子でリズムに乗っていました。再び「アローハー」と挨拶してステージを後にしました。ライブ終了後は物販でミニサイン会が行われました。