栃木の耕耘機こと「えりのあ」が、このたびFMレディオベリー76.4にて「えりのあ便り」をスタートした記念に、当誌でも「えりのあ」の活動を出来る限りレポートして、音楽と福祉に掛ける「えりのあ」の情熱を伝えていきたいと思います。
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~レコ発ライブ~
えりのあ ふれあいコンサート
2009.3.22 14:00 黒磯文化会館
3月22日に黒磯文化会館にて「えりのあ ふれあいコンサート」が行われました。司会のDJkeiさんの音頭による、えりのあコールに乗ってえりのあちゃんが登場します。「今回はしゃべることを考えなくていいよ」と言われて何も考えてきていないとのことですが、いつものようにしゃべり出すと止まらないえりのあちゃん(^^;)。
まずは初めての方に向けて自己紹介を。福島県で生まれ育って学生時代を茨城県で過ごし、大学から栃木県に移って福祉のお仕事をしながらシンガーソングライターの活動をしていて、栃木県を盛り上げていきたいと頑張っているとのこと。小学生の頃からボランティアで障害をもった子供たちやお爺ちゃんお婆ちゃんと関わってきて、自分が大好きな福祉と音楽で力になりたいと夢を語ります。何が出来るかなと考えて、出逢った人の思いを歌にして返していきたいとえりのあちゃん。また、地元の特産であるブルーベリーとホワイトチョコレートを使ったどら焼きの「えりどら」をプロデュースして、その売り上げの一部を福祉施設に寄付することにしたそうだ。
まずは『肩と肩を合わせて』を披露。上手く身体を動かせなくても、肩と肩がふれあうだけで気持ちが伝わるんだなと感じた気持ちを歌にしたとのこと。続いて『もしもしかめよ』に合わせて肩をたたく体操を。地元の子供たちもステージに上がって一緒に歌います。そして『さみしい時には』のサビのところでリズムに合わせて手をグーパーします。これ等の体操は認知症予防になるそうだ。お客さんたちも笑顔で体操していました。
介護の仕事をしているとお爺ちゃんお婆ちゃんからいろいろな話が聞けて、戦争の話を聞いた時には今生きているのはお爺ちゃんお婆ちゃんたちが頑張ってくれたからあるんだなと感じたとえりのあちゃん、戦争に行った夫の無事を祈って家庭を守り抜いたお婆ちゃんの話を歌にした『てつお』を披露します。物も命も大切にして欲しいという気持ちが込められているようだ。『瞳を閉じないで』は、自分の価値を見いだせない悩みに、十人十色で良いところ悪いところがあるのが当たり前で、出来ないところはみんなで助け合えばいいんじゃないという思いを込めて、命だけは閉じないでと思って作ったとのこと。
前半最後は『なんくるないさ』を披露。沖縄の言葉で「どうにでもなるよ」という意味で、悩んだ時でもどうにでもなるから大丈夫だよという気持ちを歌ったとのこと。沖縄語講座も行われ、学校の先生になった気分とえりのあちゃん(^^)。曲の途中で子供たちや音楽仲間のShigeさん・そしてDJKeiさんにをステージに呼びますが、しゃべりすぎで時間が押しているとのことで、DJKeiさんに怒られていました(^^;)。
そのままゲストコーナーでShigeさん率いるShigemasaLandのステージに。ShigemasaLandからやって来たというShigeさん。未開の孤島という設定らしいが、「ちょっとコリン星とかぶる」とか(笑)。12月にメジャーデビューを控えていて、C.C.Lemonホールでのワンマンライブも決定したとのこと。『FINAL
LOVE SONG』、『ひぐらし』、『キミは僕の初恋』の3曲を披露しました。
お色直しして再びえりのあちゃんが登場すると「可愛い~」との子供たちの声が聞こえ、「もっと言って」とえりのあちゃん(笑)。可愛いコールが掛かりました。後半最初の曲は『そばにいて』。子供たちは物やゲームが欲しいのではなくて、両親にそばにいて欲しい気持ちがあふれていることを歌ったとのこと。今日は会場に両親が来ているのでうるうる来たとえりのあちゃん。続いては思春期の「会いたい」という気持ちを歌に込めた曲の『会いたい会いたい』を披露。低学年の子供たちが多くて説明に困っていたようだ(^^)。
『最後のメール』は白血病と戦う恋人通しの思いを歌った曲で、歌いながら涙につまってしまうえりのあちゃん。その思いが伝わり会場全体に涙があふれていました。続けて『I
Miss You・・・』を披露。いつどうなるかわからないけれど、自分が出来ることを出来るだけ頑張って、出逢った人を大切にしたいとえりのあちゃん、ちょっとした声掛けをしながら支えあっていきたいと思うとのこと。最後は人と違うことがあってもそれが自分の個性だからいいんだよという気持ちを歌にした『いいんだよ』で盛り上がります。
アンコールでは、駆けつけてくれた母や祖母なども交えてお話を。えりのあちゃん自身もイジメにあって不登校を経験したことがあって、そこから立ち直ったエピソードなどを話してくれました。イジメにあっている子たちは自分の守り方を知らなくて、自分に悪いところがあるのでは?と悩んでいることが多いけれど、「はっきり言ってイジメは相手が悪い」とDJKeiさん。自分が悪い訳ではないので、開き直って「なんで?」と相手にぶつける勇気を持ってほしいと訴えます。そして『祈り』を熱唱するえりのあちゃん。命の大切さと平和への祈りを込めた曲でした。この日はお彼岸ということで、最後に『なかめしぐるりあん』を披露。栃木の標準語でおはぎのことを指すらしい。これからもメッセージを込めて歌っていきたいと締めて、ふれあいコンサートは終了しました。
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烏ヶ森桜まつりライブ
2009.4.11 10:45頃 烏ヶ森公園野外ステージ
4月11日に西那須野の烏ヶ森公園にて桜まつりが行われ、野外ステージでのライブにえりのあちゃんが登場しました。満開の桜に快晴の花見日和で、たくさんのお客さんで賑わっていました。ステージ前にはブルーシートが引き詰められて、すでに宴会モードのお客さんも。少しセッティングに手間取ったようで、司会の方に「準備はよろしいですか…?って聞いていいですか?」と聞かれるえりのあちゃん(^^)。
自己紹介に続いて『さみしい時には』を披露。ファンさんやTSUTAYAのスタッフさんはグーパー体操をしていましたが、一般のお客さんたちはすっかり宴会モードになっていたようだ(^^;)。続いては昨年のこのステージでも歌った『さくらさくら』を披露。ノリの良い曲で、手拍子に包まれていました。そして『そばにいて』を披露。子供の目線に立って歌った曲とえりのあちゃん。しっとりと歌い上げた後は、最後に『いいんだよ』で盛り上がりました。今回は曲中心で、いつものトークが少なめでちょっと物足りないい感じも(^^;)。その分物販コーナーで爆発したようだ。
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