~木田沙織プロデュース公演~

森下純菜ベスト・コレクション

2009.4.19 16:00 初台The DOORS
 
 4月19日に初台The DOORSにて「森下純菜ベスト・コレクション」が行われました。1年前はアパレルで働いていたという沙織ちゃん、お洋服が大好きで、今回は森下純菜ちゃんをベストコレクションしちゃおうと張りきって衣装をチョイスしたとのこと。まずはロックをイメージした衣装で純菜ちゃんが登場します。可愛いイメージがあるので真逆で責めてみたとか。恥ずかしそうに出てくる純菜ちゃん、ステージ上でパンツルックは初めてとのこと。黒も初めてで、新しい私を見て下さいと『Fantasy』と『勇気』を熱唱します。気持ちもロックな気分になったそうだ。ここで二人の出逢いを話そうとして、「いつでしたかね~」と沙織ちゃん(^^;)。初めて出逢ったのは純菜ちゃんのお誕生日ライブでTHE DUETがゲスト出演した時。見た瞬間に美香ちゃんと雰囲気が似ていて、ピッタリと思って嬉しくなったと純菜ちゃん。その後Hellowで一緒にレッスンをして仲を深めたようだ。作詞についてでは、曲を何回も聞いて降りてきたイメージをバーッと書くと純菜ちゃん。良く探すと同じ言葉があるとか(^^;)。普段から感じたことをメモするようにしているようだ。沙織ちゃんも今回作詞をしたとのことで『Drive!』を一緒に披露しました。純菜ちゃんが今年運転免許を取得したことからこの曲を作ったらしい。高速道路で○○㎞出したことがあると聞いて驚いたとか。沙織ちゃんも後々取りたいとのことですが、右と左がわからなくなることがあるので止めた方が良いかなと…(^^;)。

 2番目の衣装はうさぎさんルック。沙織ちゃんが初めて出逢った時のイメージを表現したとか。『おちゃめなパイナップル』や『SUNDAY』を歌う純菜ちゃんが可愛すぎると沙織ちゃん。純菜ちゃんもうさぎになったみたいで嬉しいとのこと。ピンクのリボンとうさぎのしっぽもお気に入りで、着替えたくない気分とか。他にも浴衣やウエディングドレスも考えたけれど、早着替えが大変で実現できなかったと沙織ちゃん。レゲェの衣装も想像できなくて、おもしろいかなぁと考えたらしい(^^;)。3番目はドレス姿で、わりといつもに近いとか。でも青色はあまり着ない色で新鮮とのこと。普段はピンク!と純菜ちゃん。『純菜Love~ove~』と『愛コトバ』を披露しました。

 ゲストコーナーで片平妃奈子ちゃんが登場。2月にSKiファミリーを卒業した妃奈子ちゃん、その後はダンスや歌のレッスンを受けながら合間に就職活動をしていたとか。自分を磨いて基礎を積んでいきたいとのこと。SKi時代は毎日のようにレッスンをしていたので、卒業してからは何をしていいかわからずにさみしい症候群になったとか。友達と遊んだりして紛らわしたそうだ。純菜ちゃんはステージでホニャニャンとしていて可愛いと妃奈子ちゃん。心優しい方で尊敬しているそうだ。天使のような方と沙織ちゃん。ボーイズ風の黒のジャケットに帽子を被って純菜ちゃんが登場。こんな感じも「初ですね」と照れくさそう。『アカイロ』と『fly away』を格好良く披露しました。

 妃奈子ちゃんも衣装チェンジして登場。「2変化ぐらい?」と笑います。最近はゴールドにはこだわらなくなってきたが、とにかく光っているものが好きと妃奈子ちゃん。でも魚の光りものはダメらしい(笑)。妃奈子ちゃんのベストコレクションをしたら眼が痛くなるのでは?と沙織ちゃん。妃奈子ちゃんも『2度目の恋』を作詞しましたが、嬉しかったのと同時に私でいいのかな?と思ったそうだ。パールの衣装に着替えてきた純菜ちゃんと一緒に披露しました。パールの衣装は結構重いと純菜ちゃん。リクエストに応えてその場で一周して衣装を見せてくれました。どんな感じの詞を書こうか悩んだと妃奈子ちゃん、オトナの純菜ちゃんを意識して、初めての恋より2度目がいいかな?と思ったとのこと。振り付けも考えたけれど、すっかり忘れてしまって逆に教えてもらったとか(^^;)。

木田・森下・片平 終盤になって着替えのペースが速くなり、「早着替えって大変ですね」と純菜ちゃん。今回もキラキラとした衣装で『楽園ガール』を披露しました。キラキラオーラが凄かったと沙織ちゃん。純菜ちゃんの曲は元気が出る曲が多くて一緒に応援したいそうだ。ファンの方が楽しそうで気持ちよさそうと振ると、息切れが激しくなって「ちょっと死にそうになるけど…」との声が(^^;)。愛のパワーが届いていると沙織ちゃん。最後の衣装は制服で、「ホント申し訳ございません」と恥ずかしそうに登場する純菜ちゃん。今回は七変化で大変だったけれど、出てくる時のお客さんの笑顔が楽しくて癖になりそうとか。『"初恋"』と『夢のカケラ』を披露しました。最後は3人とも制服姿で『Splash!』を披露。「私が一番現役に近い」と一言余計な妃奈子ちゃんでした。

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