~京本百加の午後のハッピー・ティータイムライブ~
MOMOCA 1st ソロライブ
2009.6.14 13:00 初台The DOORS
京本・香取
6月14日に初台The DOORSにて「MOMOCA 1st ソロライブ」が行われました。『渚に消えた初恋』を歌いながら百加ちゃんが登場します。が、出てきた瞬間固まってしまい、涙を流す百加ちゃん。ファンの方が作った横断幕を見て、感激して泣いちゃったらしい。もう一度最初からやりましょうということで、take2。無事に歌いきって、司会の優花ちゃんとトークを。百加ちゃんはソロライブをやりたいという夢があって、叶って良かったと優花ちゃん。優花ちゃんの夢はダンサーになることらしい。以前ダンススクールに通っていて、今も上達できるように頑張っているそうだ。これからの夢を聞かれて、月に一度ソロライブが出来るようになりたいと百加ちゃん。ダンスは、機会があればやってみたいそうだ。
昨年の今頃はファッションショーのレッスンをしていて、同期の森本美夏ちゃんとお友達になったそうだ。今はあまり連絡を取っていないけれど、いい出逢いをしたと思うとのこと。レッスンはウォーキングが中心で、いつまでも出来なくて焦ったけれど、今振り返ると懐かしく思うそうだ。ファッションショーのレッスンが終わったところで、りりかさんに「話あるけどいい?」と引き留められて、ちょっと怖かったと百加ちゃん。そこで「SKiに入りませんか?」と誘われたとか。当時はSKiのことを知らなかったが、母が調べてくれて、前の事務所を辞めてSKiに入ったそうだ。歌やダンスに出会えて、SKiに入って良かったと思うとのこと。
SKiに入ってからはすごく忙しくて、夏休みは全部レッスンなどでつぶれたとか。でもレッスンが楽しくて、メンバーと一緒なので苦ではないそうだ。歌は苦手で、自分から進んでやろうとは思わなかったので、今ステージに出られるのは貴重なことだなと思うそうだ。ライブはお客さんの声援が聞こえて嬉しいとのこと。でもかなり緊張するそうで、押さえられないらしい。今日もいきなり泣き出すとは予想もしなかったとのこと。感動したり緊張するとすぐ泣いちゃうらしい。優花ちゃんは「痛い時」とのことで、マイクを取った時にガン!とぶつけてしまったことがあるらしい。
ファッションについてでは、ワンピースが好きと百加ちゃん。ギンガムチェックなど、チェック系が可愛くて好きらしい。あと4ヶ月で16才になりますが、まだ『16才』の歌詞に共感できないとか。オトナっぽくて、セリフ部分が恥ずかしかったそうだ。SKiには『17才』『18才』と曲がありますが、「思い切って0才から30才くらいまであると面白い」と発言する優花ちゃん。PA席で美香ちゃんが苦笑していたようだ。夏休みにやりたいことでは、「花火をしたい」と百加ちゃん。優花ちゃんは花火よりもお祭りの屋台の方が好きなようだ。優花ちゃんは金魚しか飼ったことがないそうで、犬を飼ってみたいとか。百加ちゃんは犬の「みかんさん」を飼っていますが、最近は忙しくてあまりかまっていないとか。夏休みにゆっくり出来るといいですね。
今年の3月に杏奈ちゃんと「angeL♡」を結成しましたが、最初は人見知りであまり話せなかったとか。でも最近は普通に素で話せるようになったとのこと。1つ年下ですが、SKiでは大先輩で、頼りがいがあるそうだ。これからも「angeL♡」の活動が多くなりそうなので、期待大ですね。あっという間に時間が迫って、『感謝のしるし』でお別れに。ミスもちらほらとあったけれど、楽しかったと百加ちゃん。最後はアンコールに答えて『sleeping』と『ダンシングセブンティーン』を熱唱。盛り上がってお開きになりました。