〜長い間お世話になりました!おりがとうございました〜
玉欄-167 星川りりかのお別れ会
2009.6.14 19:15 初台The DOORS
星川りりか
6月14日に初台The DOORSにて「星川りりかのお別れ会」が行われました。「イエーイ!」と明るくあいさつするりりかちゃん、卒業に関してはFC会報で初めて発表されて、ライブではお話していなかったのでビックリした方がいらしたのではとりりかちゃん。みなさんには感謝の気持ちがいっぱいで、この気持ちを受け取っていただいて盛り上がって下さいとのこと。いままで「卒業」という言葉は考えていなくて、周りがどんどんと卒業して見送ってきたとりりかちゃん。中1から大学4年の今まで9年間SKiにいて、第二の学校のような感じがしたとのこと。少し振り返っただけで涙が溢れてきて、「やっぱり早いですよね」とりりかちゃん(^^;)。すかさず優花ちゃんと美香ちゃんがティッシュを持って助っ人に。大学4年生になって進路を考えて現実と向き合って、新しい道も開けるのではと思い決断したそうだ。まずは大学を卒業したいとのこと。卒論と資格取得が目の前にあるので乗り越えないといけないとりりかちゃん。SKiが大好きなので、卒業してもOGとして来たいので誘って下さいとのこと。
SKiに入ったきっかけは何度もお話ししていますが、母がDe-Viewを見てSKiを知って、応募したとのこと。りりかちゃんは何も知らないでオーディションに連れてこられたそうだ。そのおかげでSKiに入れたので感謝しているとのこと。ここで再び涙に包まれるりりかちゃん。小さい頃は病気がちで、耳鼻科や小児科に通っていたらしい。オーディションの日も「病院行くよ」と言われて連れ出されたとか(^^;)。心の準備もないまま、美香さんやKAOさん、そして母とりりかちゃんの4者面談が行われたらしい。Hellowも大好きで、『あなたに夢中』は先輩が歌っている姿を見て密かに練習していたとか。SKiに入った当時はとにかく運動音痴で、ダンスが苦手だったとか。同期の子が覚えるのが早くて、いつも特訓で遅くなってKAOさんにお世話になったとのこと。ビデオもたくさん借りて練習して、ここまでになりましたと感謝します。
SKiのツアーも沢山参加しましたが、海外ツアーの印象が強いようだ。国内では甲府ツアーで、馬刺しが楽しみで伶奈ちゃん等と「♪馬刺し〜、馬刺し〜♪」とワゴンの中で盛り上がっていたとか(^^;)。イベントで印象が強いのはもんじゃのイベント。りりかちゃんは見ているだけで辛かったとか。嬉しかったことは初めてのレコーディング。自分の歌声を残せたことが本当に嬉しいとのこと。ユニットも沢山あって、Hellow や寿隊に入れて嬉しかったとりりかちゃん。悲しかったことはスポーツ大会やボーリング大会とか。でも、楽しむことと優勝を目指すことは別だから大丈夫だよ(^^;)。感動したことは、初めて施設訪問した時。普通では体験できないことで、人と人が接してお話しすることの大切さを感じたようだ。SKiを卒業してもボランティアを広めていきたいとりりかちゃん。恥ずかしかった想い出は、「外道(げどう)」を「がいどう」と紹介してしまったこと。その後会う度に、申し訳ない気持ちでいっぱいだったそうだ。
『ムカッ』では杏奈ちゃん・花梨ちゃん・優花ちゃんがダンサーで飛び入り。「とても可愛い後輩たちに囲まれて幸せです」とりりかちゃん。『ゴジラソファミレド』も初めて歌う曲で、「一緒に踊って下さい」とのことで、盛り上がる会場。アンコールで『さよならへの旅立ち』や、『LAST
SONG』を披露してお開きに。「長い間ありがとうございました」とりりかちゃん。SKiが大好きなので、「これからは応援する側に回りたいと思います」と宣言を(^^)。またの再会を楽しみにしています。