~みんな良く頑張ったネ!~

玉欄-216 アイーダ公演いろう会
2010.4.18  19:15  初台The DOORS
小川・清水・香取・京本 (ゲスト)濱田美沙希・松川侑里香・小海千佳
 
 4月18日に初台The DOORSにて「アイーダ公演いろう会」が行われました。SKiで上演された「アイーダ公演」のおつかれ会で、苦労を慰めていろいろなエピソードを語るイベントです。今回は3名の共演者が駆けつけてくれました。国王役の濱田美沙希ちゃんは高校3年生の17歳、アビリス役の松川侑里香ちゃんは中学3年生の15歳。13日にお誕生日を迎えました。ランフィス役の小海千佳ちゃんは中学2年生の13歳です。レッスンを重ねてすっかり仲良くなったようだ。

 公演が終わって1週間経ちましたが、自分の中でもアイーダの印象が強くて、1週間が新鮮な感じだったと美沙希ちゃん。しばらく塾へ行っていなかったので補習を毎日やらされたと侑里香ちゃん(^^;)。千佳ちゃんもバレエに行っていなくて、先生に怒られたそうだ。役についてでは、使者役で焦って忘れっぽい性格の設定だったと優花ちゃん。花梨ちゃんは、肉まんの話題で盛り上がったのが楽しかったとか(^^;)。占い師役の百加ちゃん、占うときは恐ろしい仕草だけれど、その後普通に戻りすぎたみないなキャラだったとか。千佳ちゃんは厳しめの感じで、自分のキャラと正反対で大変だったらしい。侑里香ちゃんは新キャラで、笑いを取るのに良い役だったとか。美沙希ちゃんは一番偉い役だけれど、楽屋ではいちばん身分が低かったらしい。「国王、写真撮って~」とか頼まれたとか。アイーダ役の杏奈ちゃん、可愛いところと男っぽいところがあって、ラダメスより男らしいのではと感じたとか。

 ここで『アイーダ』の時代と内容を振り返ります。「舞台指示書」が出ていて、国王が45歳でアムネリスとアイーダが20歳・ラダメス24歳・ランフィスはなんと50歳だったとか。ハプニングについてでは、アビリスの台詞が差し込まれたのを知らなかったと美沙希ちゃん。「このシーン知らない~」って驚いたらしい。花梨ちゃんはマントが下がってきて首つり状態になったとか。

 「もしも自分が“アイーダ”だったら?」では、ラダメスには近寄らないと百加ちゃん。国境を超えてまでは一生懸命になれないとのこと。一生奴隷の方が楽そうと優花ちゃん。美沙希ちゃんは原作と同じように、苦しみながら好きになっていると思うとか。アムネリスと結婚させて、アムネリスがいない間にラダメスを連れて帰ると侑里香ちゃん(^^)。好きになったら諦めないそうだ。千佳ちゃんも好きな人は好きで、諦めないとのこと。父とエチオピアに帰って良い人を見つけると杏奈ちゃん。次の恋を探すタイプらしい。

 「ラダメスみたいな人間をどう思うか?」では、絶対嫌と杏奈ちゃん(^^;)。「はっきりついて来い!」って言って欲しいそうだ。私が優柔不断なので、相手にはスパッと決めて欲しいと百加ちゃん。逃げるときに説明しないでいいから手を引っ張って欲しかったと美沙希ちゃん。でもリードしてくれる人も良いけれど、弱い人好きで、風邪をひいた時に看病してあげたいそうだ。「風邪をひいたら美沙希ちゃんに…」と花梨ちゃん(笑)。

京本・松川・香取/小川・小海・濱田・清水 これからの目標や予定では、これからいろんな作品に関わって、歌やダンスも極めていきたいと美沙希ちゃん。7月に公演が決まったと侑里香ちゃん。バックダンサーをしたDVDも発売になるそうだ。事務所に入りたいと千佳ちゃん。ブログもやりたいそうだ。SKiメンバーも“初台少女歌劇団”が誕生するとのことで、それに向けて演技の練習をがんばるそうだ。高校に入ったので、高校生活を頑張りたいと杏奈ちゃん。SKiとの両立大変だけれど、いろいろな方にSKiのことを知ってもらいたいとのこと。良い作品と良いメンバーに出会えて誇りに思うと締めて「アイーダ公演いろう会」は終了しました。

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