~海・山・太陽・星・そしておいしい空気と私たち~

玉欄-221 2010 SKiファミリー夏期合宿
2010.7.10~11  九十九里浜・片貝海岸周辺
橋本・小川・清水・香取・京本・相澤・斎藤 (ゲスト)かれん
 
斎藤・橋本・香取・京本/相澤・清水・かれん・小川 二日目はお散歩から。7時半に宿をスタートします。晴天に包まれて、気持ちの良い朝を迎えました。それでも眠そうなメンバーもいたような。恒例の朝ポラでは、浮き輪とサーフボードの小道具が登場します。集合写真では、サーフボードの上で最初は恥ずかしそうにしてた百加ちゃんでしたが、撮影が始まるとノリノリでポーズを取っていました。

 朝食を済ませて休憩した後は地曳き網へ。バスに乗り込んで、白里海岸へ向かいます。海水浴シーズンで駐車場に規制が掛かっていますが、「地曳き網やりに来たの」の一言でフリーパスに。地元の方は強いです。再び赤チームとオレンジチームに分かれます。お客さんは番号順に振り分けされて、泣く泣く別のチームに向かう方も(^^;)。ここの地曳き網はガチンコ勝負で、人力で網を引きます。黒潮の影響で、車は使えないとか。一生懸命引きますが、かなり網が重たくて苦労していました。海水浴に来ていたお客さんも加わって、なんとか網を引き上げます。かなり時間が掛かったので逃げようとして網にはまってたくさんのお魚が傷ついてしまったようだ。その姿を呆然と見つめている美香ちゃん。命の大切さと食事のありがたみを感じて、大切なことを学んだとのこと。

 地曳き網を終えて車に移動すると、なんと、メンバーの乗ってきた車が砂浜に埋まっています(^^;)。なんとかお客さんの協力もあって脱出して、記念に全員に集合ポラがプレゼントされました。宿に戻って再び撮影会が行われ浜辺に移動。地曳き網で力を使い果たした為、メンバーもお客さんもぐったりとしています。しばらく海の家で休憩した後、ビーチパラソルを借りて撮影会がスタート。パラソルの下で椅子に座っての撮影会となりました。メンバーは二組に分かれます。お客さんも砂浜に座ったりして、和気藹々で行われました。
斎藤美輝 京本百加 清水花梨 小川杏奈 橋本美香 かれん 香取優花 相澤美沙希
 宿に戻って昼食を。先ほど捕れた魚料理を堪能しました。新鮮なお魚は美味しくて、地曳き網の苦労も吹き飛んだようだ。昼食後は浜辺までお散歩をしてからのトークタイムが予定されていましたが、暑さと疲れもあって、食事会場にテーブルを並べ替えて行われました。共通テーマトークは綱引き…じゃなくて、地曳き網の思い出。網が重かったと百加ちゃん。優花ちゃんは、手が筋肉的にきつかったとのこと。それでもいろんな人が来てくれて嬉しかったそうだ。命について考えたと美香ちゃん。良い経験になったそうだ。楽しかったと美輝ちゃん。人数が少なかったけれど頑張りましたと花梨ちゃん。大変だったとかれんちゃん。

 思ったよりも大変だったと杏奈ちゃん。食事のことを考えて頑張ったとか。美沙希ちゃんは、みんなで盛り上がってよかったそうだ。ちなみに綱引きの思い出では、スポーツ大会で前の人と一緒に転んだと美沙希ちゃん。杏奈ちゃんは綱引きをしているところが卒業アルバムに載っていたらしい。最後に握手会をして、ツアーの思い出を語り合っておわかれとなりました。

   
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