〜SKiファミリーに入って827日目の感動をみなさんと!〜

玉欄-231 京本百加17歳のお誕生日会
2010.10.30  17:30  初台The DOORS
 
 10月30日に初台TheDOORSにて、「京本百加17歳のお誕生日会」が行われました。『渚に消えた初恋』でスタート。この曲は初めてのソロライブでも最初に歌ったけれど、出た瞬間に泣いてしまって歌えなくなるハプニングがあって「そんなこともあったなぁ」と思いながら歌ったそうだ。ここで「皆さんにプレゼントがあります」と百加ちゃん。前日に夜中まで頑張ってパウンドケーキとクッキーを作ったとか。百加ちゃんから直接手渡されて、サプライズに大喜びのお客さん。

京本百加 16歳を振返ってみるといろんな出来事がありすぎて、16歳が1年間じゃないような気がしたとか。16歳になって、1番最初に起きた大きな出来事がすごく悲しいニュースで、おじいちゃんが亡くなってしまったとか。物心ついてから初めて身の回りの人が亡くなって、「人ってホントに死んじゃんだ」というのが分かったそうだ。その頃にいろんなことが重なって、SKiを辞めることも考えたとか。でも今になって、嬉しいことも悲しいこともたくさんあって、今ここにいて良かったなぁとすごく思うそうだ。いきなり重い話しですみませんと謝る百加ちゃん。こういう話しを出来ることだけでも百加ちゃんのこの1年間の成長ぶりがうかがえます。悲しいことばかりではなく、16歳は楽しくて良い友達に巡り会えて、何より制服向上委員会の再始動が決まったと百加ちゃん。

 17歳を迎えて17個の幸せを紹介。『寝てる時』『食べてる時』が一番の様子。『お風呂でゆっくりしている時』は1日の嫌なことを流してくれるけど、たまに楽しいことも流してしまうそうだ(^^;)。『友達や家族でごはんを食べている時』はホントに楽しいそうだ。SKiに入ってから家族と一緒に食事する時間が無くなったので、オフの日は真っ直ぐ家にダッシュするそうだ。『ピンクのものに囲まれている時』はテンションが上がるらしい。百加ちゃんの部屋はピンク中心で『自分の部屋でまったりする時』も良いとか。『みんなが笑顔だった時』はたまらないそうだ。

 『お洋服を選んでいる時』はワクワクしちゃうそうだ。『お家でまったりしている時』は当たり前のことだとか。『夕陽を見た時』は、「あぁ今日も終わるなぁ」と思うとか。『ステージに立っている時』は「あぁ」と思うそうだ。『帰りの電車で座れた時』は地味な幸せ感があるとか。『写真撮影をしている時』は割と好きだそうだ。『本屋さんで自分の顔を見た時』は「おぉ頑張っているな自分」と思うとか。『ブログのコメントを見た時』はホントに幸せとのこと。『何気ないことで笑っている時』は「平和だなぁ〜」って思うとか。『お誕生日を祝ってもらっている時』は、すごく幸せで、毎日お誕生日だったら良いのにと思ったそうだ。

 質問コーナーでは、ブログに書いていた「ある事をしてきました」の答えが「レコーディング」だったことが発覚します。「隠された〜」という声が(^^;)。「やってみたいカバー曲は?」の質問の後にカバー曲コーナーが。『もう泣かないで』と『天使のボディガード』が披露され、出来すぎな展開に、1番の盛り上がりを見せました。『メンバーからもらったメッセージを紹介しようコーナー』では、メンバーからのステキなメッセージに「チョコあげなきゃ」という発言がいくつもありました(^^;)。美香ちゃんとプロデューサーからのメッセージは、「頑張っているのを見ている人は見ているんだなぁ」と涙を流しながら読みあげます。

京本百加 17歳の抱負は、今までお世話になったことを恩返しできたらよいなぁということで、親孝行する年にしたいと百加ちゃん。もちろん勉強も頑張って、SKiの活動もきちんとやって、でも、やりすぎるとギュウギュウになるので、たまにはハメを外してお友達とどこかへ行ったりしたいとのこと。お客さんから『Happy Birthday』の合唱で祝福され、嬉しそうにケーキのろうそくの火を吹き消します。最後はりアル17歳が歌う『17才』で締めくくりました。

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