「STOP! STOP! STOP!」発売記念キャンペーン
2010.12.4 17:00 初台The DOORS
小川・清水・香取・京本・斎藤・相澤・宮野・久野・藤宮・菅野・白石
12月4日にHMVルミネ池袋店にてSKi 33rdCDアルバム「STOP! STOP! STOP!」発売記念キャンペーンが行われました。参加メンバーは小川・相澤・京本・香取・斎藤・久野・宮野の7名。リーダーの杏奈ちゃんから「気を付け〜、礼!」の掛け声にメンバーみんなが礼をします。杏奈ちゃんから「清く正しく美しくをモットーにライブとボランティアを中心に活動する文化系アイドル制服向上委員会です」とあいさつがあります。サブリーダーの美沙希ちゃんの助けをもらいながら今日のキャンペーンを説明しました。まず『名もなき声に』を披露。声を出して盛り上がりたいお客さんたちでしたが、事前に大きな声を出すのは控えるようにとの説明があり手拍子だけで盛り上がります(^^;)。
各メンバーからアルバムに収録されている曲を紹介しながら自己紹介。あずみちゃんは、一人になってさみしいときはお母さんからもらったブレスレットを付けて元気をもらっていると『最高のプレゼント』を紹介。愛沙ちゃんは、最近アイドルになりたい子が多いけど、その裏でも、ステージママという存在のお母さんたちが増えているとのことで、『ママはプロデューサー』を紹介。ちなみに愛沙ちゃんはステージパパだそうだ(^^;)。優花ちゃんは、朝なかなか起きられなかったり、貧血の方もいると思うけど、そのようなことを歌った『低血圧のブルース』を紹介。美沙希ちゃんは、20代、30代で1番死亡理由が多いのは自殺で、今では小学生でも自殺をしてしまう子がいるのが現状で『STOP!STOP!STOP!』を自殺を考えている人に聴いてほしいと紹介。美輝ちゃんは、困っている人たちのために私たちが小さいことからできることを何か行動してみようとメッセージ性の強い曲ですと『名もなき声に』を紹介。百加ちゃんは、私の周りにはうちまたの子がだんだん増えてきたと思っています。きっとみなさんの周りにも少なくはないと思います。そのうちまたをテーマにした曲『うちまたブギー』は楽しい曲と紹介。杏奈ちゃんから「世はまさにいろいろなアイドルの曲であふれています。」にお客さんから「そうだ!そうだ!」という声が飛びます。その影にもステージママと呼ばれる母親の存在が大きいと言っても過言ではないということで、2曲目は『ママはプロデューサー』を披露。
ここで杏奈ちゃんから最近行っている活動の説明で、うちまたの女の子の共通点はなんだと思いますかとお客さんに振ります。お客さんからは「うちまた〜」という声が飛びます(^^;)が「かわいい子が多いことです」と説明。歴代のSKiのメンバーにも学校にも電車に乗っていてもうちまたの女の子は多いそうだ。だったら同盟を組んじゃおうということで、うちまた同盟を結成したそうだ。そのうちまた同盟にはテーマ曲があって『うちまたブギー』というとってもノリのある曲があって、来年の4月1日にシングルカットされることになったとのこと。もう一つ、できることから始めようの精神でマナー向上委員会を立ち上げたとのこと。特に自転車のマナーが悪いということで、正しいルールとマナーづくりということで署名運動を2か月間にわたって行い、今月には国土交通省の担当者に請願するとのこと。「残り時間も少なくなってきましたので…」に、「え〜〜〜〜〜、今来たばっかり〜〜〜、俺も〜」と控えめな声で上がったあとは、『うちまたブギー』を披露します。
最後は恒例のバンザイでしめたいと杏奈ちゃん。「ここで?」とお客さんから声が上がります(>_<)。美沙希ちゃん、優花ちゃん、杏奈ちゃんの3人が「バンザーイ」をして最後に杏奈ちゃんの「気を付け!礼!」でライブは終了し、その後はCD予約、過去のCD、カレンダー購入者には握手会が行われ、キャンペーンは盛況の内に終了しました。