〜ANNA DANCING “17” PARTY〜
玉欄-255 小川杏奈17歳のお誕生日会
2011.4.17 10:30 初台The DOORS
小川杏奈
4月17日に初台The DOORSにて「小川杏奈17歳のお誕生日会」が行われました。朝早いイベントで、起きるのが辛かったと杏奈ちゃん。夕べは寝落ちしたそうで、「得意なんです」とのこと(^^;)。気がついたら日射しが射し込んできて、まだ寝られると布団に潜り込んだらあっという間に朝が来たらしい。母に起こされて間に合ったそうだ。お客さんも、次のイベントで「ごめんね〜、寝坊しちゃったよ〜」と言ってくる方がいないか心配だったとか。今日のファッションポイントは「盛り」ガールとのこと。普段は高いヒールを履かないけれど、今日は頑張ってみたそうだ。ワンピースはなかなか決められなくて、最初に可愛いと思ったものを選んだそうだ。
SKiに入った当時はランドセルを背負っていて、長くいるんだなぁと振り返ります。17歳になって、「見た目はついて行けなくなってきてるけれど、気にしないで」と杏奈ちゃん(^^;)。誕生日前日は“Happy
Thursday”があって、メンバーがサプライズでお祝いしてくれて嬉しかったそうだ。お家に帰ってお風呂に入っていたら0時を過ぎたらしい。その場所でお誕生日を迎えるという新しい出来事にビックリしたとか。17歳になって特に変わったことはないけれど、SKiの曲でも17歳をテーマにした曲がたくさんあって、楽しくて輝いている年なのかなと、悔いの無いように過ごしたいそうだ。
17歳になったのでもっと趣味を増やしたいと杏奈ちゃん。聞かれると困っちゃうけれど、好きなことを見つけて極めたいそうだ。高校生として制服を着れるのはあと2年なので、制服を着て出かけたいとか。ここで曲へということで、『制服でおしゃれしよう』…を歌うのかと思いきや、『みんな
みんな』を披露。初めて貰ったソロで嬉しかったそうだ。「カメラの準備は良いですか?」と杏奈ちゃん。エアカメラのシャッターが響きました。歌い終わって、「歌詞の通りにならなくて良かった」と杏奈ちゃん。でも、高いヒールですこしふらついていたような(^^;)。
16歳を振り返るコーナーでは、まずは高校生デビュー。新しい環境で不安もあったけれど、希望もあってドキドキワクワクだったそうだ。作詞も初めて挑戦して、曲になって嬉しい様子です。友達が留学すると聞いた時はソワソワしていたと杏奈ちゃん。でももうすぐ帰ってくるとので楽しみにしているそうだ。高校時代の友達は一生の友達というので、大切にしたいと杏奈ちゃん。
SKiの再始動も大きな出来事で、最初は本当に13人集まるの?と不安だったそうだ。リーダーになるのもプレッシャーがあったらしい。16期生が入ってもうすぐ一年にりますが、みんなでワーキャー騒いで怒られたりするほど仲がよいらしい。最初は不安だらけの再始動だったけれど、今ではSKiのグループ曲もたくさん出来て楽しいそうだ。家で勉強しようとしても寝ちゃったり、頭に入ってこなくて悩んだ時期もあったと杏奈ちゃん。最近は「母がたたき起こす」ということで、帰ってすぐ寝てから朝に勉強するようにしたとか。「今日もたたき起こされました」と杏奈ちゃん(^^;)。どうしても起きれない時は、ツボを押されて目が覚めるらしい。でも、「マッサージされると気持ちよくなって…」と杏奈ちゃん。二度寝には気をつけましょうね。振り返ると充実した16歳だったので、17歳も充実させたいと抱負を語ります。
続いてメンバーに質問コーナー。メンバーに事前にアンケートをとったそうで、まずは「杏奈を漢字1文字で表すと?」。「笑」「気」「純」「杏」「花」「陽」「癒」「小」「光」「優」という回答が寄せたれたそうだ。『動物に例えるなら?』では、リス・コアラ・チーター・羊・うさぎ・アライグマ・犬・ハムスターという意見があったとか。続いて杏奈ちゃんへのメッセージを紹介して、「みんな優しい」と杏奈ちゃん。17才を迎えて「感謝の気持ちを忘れない人でいたい」と締めてお誕生日会は終了しました。