〜初めてのFC-Birthday Party〜
玉欄-264 れいか14歳のお誕生日会
2011.6.18 15:00 スタジオ音楽館新宿西口店“MULTIPLEX”
藤宮れいか
6月18日に「れいか14歳のお誕生日会」が行われました。まずは新宿西口の柏木公園に集合してから、近くの「スタジオ音楽館」新宿西口店“MULTIPLEX”に移動します。会場ではれいかちゃんがお出迎え。握手会で祝福の言葉を伝えます。初めてのソロイベントで、「まだ未熟なんでズタズタですが大目に見てください」とれいかちゃん。自分らしい特別なイベントになるように頑張るとのこと。
14歳になってもあまり変わらないけれど、中一と中二の違いは大きいらしい。一年生の頃は黒板消しを投げ合ったりしてはしゃいでいたとか(^^;)。二年生になってからは、復習したりお気に入りの本を読んだりして静かに過ごしているそうだ。「静かな乙女になって男の子っぽさが無くなったと思われます」とれいかちゃん。抱負はSKiでも学校でも頑張りたいので、二つの大切なことに余裕を持てるようになりたいと語ります。ちなみに今は達成していないとか(^^;)。
「嬉しかったバースデー」では、犬をプレゼントしてもらったのが一番嬉しいとのこと。命を授かるので、家族会議も開いたそうだ。躾できるの?お散歩行けるの?と質問攻めにされたとか。「大切にする」と誓って今に至るそうだ。「今できてる?」と聞かれて「え〜と…」と考えるれいかちゃん(^^;)。レッスンで散歩は出来ないけれど、休みの日は長く接して愛情を注いでいるそうだ。10歳の時には猫をプレゼントしてもらったとか。兄が捨て猫を連れてきて、最初はモグラかと思って大泣きしたらしい。黒猫で目が青くて「チョコたん」という名前をつけたけれど、今は脱走中らしい(^^;)。3年前にも一度脱走して半年で帰ってきたそうで、今回もまた戻ってくると信じているとれいかちゃん。でも、脱走してもう1年になるとか…(^^;)。 「悲しかったバースデー」では、小二の時にアニメのゲームが凄く欲しくて、売り切れを考慮して3ヶ月前に買ってもらったとか。でも、誕生日当日には流行が過ぎていて「暴れました」とれいかちゃん(^^;)。
「子供時代の私について」では、親戚がカメラマンで3歳からモデル活動をしていたとれいかちゃん。そこから芸能活動に目がさめた目覚めたらしい。4歳からダンスを始めてSKiに入るまで9年間続けていたそうだ。小五・六にはミュージカルにも出演したとのこと。1回目は主人公の友達役だったけれど、本当は主人公の妹役を狙っていたので悔しくて、「いつかやってやる!」と練習して、翌年はその役を見事つかんだとか。
小学校低学年の頃は「あいかわらずバカだった」とれいかちゃん。ランドセルを忘れて登校した事件もあるそうだ。高学年では悪知恵を働かせて毎日先生に怒られていたとか。でも「今は清楚なのでしていません」とのこと。SKiに入る前は積極的にオーディションを受けていて、5週間に1回くらい受けていたとか。SKiに入ってからは、「清く正しく美しく」に1%でもなれるように日々努力していて、雑誌の“美ダイエット特集”をファイルして、1ヶ月だけしたこともあるそうだ(^^;)。SKiに入って生活が「ドロン」と変わったとれいかちゃん。大好きなものは「ふわふわ姫ぴんく」で、今日のファッションもそんな感じで、後ろの大きなリボンがポイントのようだ。曲は『天使のアイス』と『旧十・青春ラプソディ』を披露。「話すのが苦手」と言いながらも、“れいか語”を盛り込んで、爆笑に包まれたお誕生日会でした。