〜今年1番暑い夏をみんなで〜

玉欄-276 MOMOCA LAST LIVE

2011.8.20  15:30  初台The DOORS
京本百加 (お手伝い)清水花梨・斎藤美輝

 
 8月20日に初台The DOORSにて京本百加ちゃんにとって、最後のソロライブとなる「MOMOCA LAST LIVE」が行われました。7月公演が終わってからはレッスンに参加していなかったので、少し休んだだけでこんなに息切れするなんてびっくりしたと百加ちゃん。「今まで自分が歌ったり、踊ったりしたのはすごかったんだね」と思ったとか。今回は思い入れのある曲を歌うとのことで、まずはSKiに入って初めて歌った『子供じゃないの』を披露。最近家にいるのでお父さんと接することが多くなったと百加ちゃん。最初は優しかったけれど、いろんな面が見えてきて…。まあ、お年頃ですからねぇ(^^;)。

 7月公演の後、優花ちゃんのブログのコメントを見て泣いちゃったと百加ちゃん。1番仲が良いメンバーと書いてあって、「私だけだと思っていたので、すごく嬉しかった」そうだ。でも昨日レッスンに行って優花ちゃんとしゃべっていたら、途中で愛沙ちゃんが来て、私の話を無視して「愛沙ちゃ〜ん」と行ってしまって、「どういうことだよ。あの時だまされたなぁ」と思ったとか(^^;)。SKiに入って1年くらいまで歌詞とダンスを全然覚えられなくて歌詞を飛ばして泣いたこともあったのに、どんどん曲がもらえるので一時期不安な時があったらしい。最近は歌詞覚えやダンス覚えがやっと楽になってきたのに、いなくなっちゃうから意味がないと百加ちゃん(>_<)。

 実は百加ちゃんの口からまだ「卒業します」と言っていないことが判明。7月公演の時に「私が卒業します」と言うのかと思ったら、隣にいた杏奈ちゃんが「今回の公演で百加ちゃんが卒業します」と言って、その後どうしたらいいのかわからず「ばいばーい」ってなったとか(^^;)。その夜はなかなか寝付けなくて、過去のブログのコメントを読み返して、「私の3年間は思っていたより、すごく重いんだな」って思ったそうだ。『低血圧のブルース』では、花梨ちゃんと美輝ちゃんが登場。「先生が見てるよ!」と起こされるシーンでは、いつもは「は〜い」と返事をする場面で「うるさい!」とキレて、ビックリする美輝ちゃんでした。『チョコあげる!』は、初めて披露したときにすごい投げ方をしてしまったと百加ちゃん。ふわぁっと投げてキャッチというのを想像していたけれど、勢いよく投げてしまって申し訳ないなぁと思ったとか。『ダンシングセブンティーン』は「ヌキ天」に出演したときに歌ってすごく自分の中で思い出な曲とのこと。

 「残り少ないので…」に、いつもの「え〜〜今来たばっかり〜〜〜」を百加ちゃんが切ります。練習をずっとお家でやって、すごく曲が多いなって思っていたけど、実際披露すると時間があっという間だなと思ったそうだ。最後に自身で作詞した『TEENAGE LIFE』や『はんぶんこ』を涙を流しながらも披露。「3年間SKiのメンバーとしてやってきて、辛いことばかりで早く辞めたいと思ったりしたけれど、いつも皆さんが優しい言葉で支えてくださった」と百加ちゃん。

藤宮・宮野・斎藤・橋本/後藤・清水・京本・小川・香取 皆さんを裏切りたくないっていう気持ちもあってすごく迷ったけれど、新メンバーがたくさん入ってきて、私がいなくても大丈夫だと思って決心したそうだ。決めた後に後悔して友達やメンバーに相談したけれど、来年高校を卒業して大学にも行くかもしれないし、両立も大変になるのでたくさん悩んで決めたとのこと。7月公演の後、応援してくれるファンの方に手紙をもらって、それを読んだときに皆さんを裏切っちゃったんだっと感じたとのこと。本当に皆さんが大好きで、本当に3年間こんな私を支えて応援してくださってどうもありがとうございました」とお客さんへの感謝のあいさつがあり、たくさんの拍手に送られて「MOMOCA LAST LIVE」は終了しました。

  

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