8月20日に初台The DOORSにて京本百加ちゃんにとって、最後のソロライブとなる「MOMOCA LAST LIVE」が行われました。7月公演が終わってからはレッスンに参加していなかったので、少し休んだだけでこんなに息切れするなんてびっくりしたと百加ちゃん。「今まで自分が歌ったり、踊ったりしたのはすごかったんだね」と思ったとか。今回は思い入れのある曲を歌うとのことで、まずはSKiに入って初めて歌った『子供じゃないの』を披露。最近家にいるのでお父さんと接することが多くなったと百加ちゃん。最初は優しかったけれど、いろんな面が見えてきて…。まあ、お年頃ですからねぇ(^^;)。
皆さんを裏切りたくないっていう気持ちもあってすごく迷ったけれど、新メンバーがたくさん入ってきて、私がいなくても大丈夫だと思って決心したそうだ。決めた後に後悔して友達やメンバーに相談したけれど、来年高校を卒業して大学にも行くかもしれないし、両立も大変になるのでたくさん悩んで決めたとのこと。7月公演の後、応援してくれるファンの方に手紙をもらって、それを読んだときに皆さんを裏切っちゃったんだっと感じたとのこと。本当に皆さんが大好きで、本当に3年間こんな私を支えて応援してくださってどうもありがとうございました」とお客さんへの感謝のあいさつがあり、たくさんの拍手に送られて「MOMOCA LAST LIVE」は終了しました。