~SKiを支えているスタッフへの感謝の日~

玉欄-318「鈴之助ファミリーの集い」

2012.5.20  15:30  初台The DOORS
橋本・小川・清水・香取・白石・森・桜木
(ゲスト)高橋プロデューサー、KAO、吉田梢、京本百加


 5月20日に初台THE DOORSにて、「鈴之助ファミリーの集い」が行われました。イベント開始前、会場前の案内板には、今回のメインとなる鈴之助さんがインフルエンザのため出演できないとの案内が(>_<)。急きょ客席も4月に行われた「レコーディング打ち上げ会」と同じように変更され、メンバーはステージ側に杏奈・優花・花梨、出入口側に結菜・朱里・まあやが座ります。司会の優花ちゃんから「この後、OGや振付師のKAOさんたちも参加します」とのことで誰が出演するのか期待が高まります。

 SKiの詞について語るイベントということで、まずはメンバーが好きな歌詞ということで、朱里ちゃんは『時代はサーカスの象に乗って』『SKiのテーマ』。杏奈ちゃんも『SKiのテーマ』の詞が好きで2番のBメロでは泣きそうになるとか。花梨ちゃんは『いつか見た夢』。まあやちゃんは杏奈ちゃん作詞の『はなれていても』で、びっくりする杏奈ちゃん、作詞の大変さを語っていました。結菜ちゃんも『はなれていても』が好きで、この曲に出てみたいとも思っているそうだ。杏奈ちゃんは『おはよう!』で、大人と子供の狭間にいる気持ちが分かって良いそうだ。

 続いて美香ちゃんとOGの吉田梢ちゃん・京本百加ちゃんが登場。3人はステージ上に座って話に参加します。「大学合格おめでとうございます」みんなから祝福を受ける百加ちゃん。大学生活はすごい楽しいそうだ。ここで3人からも好きな詞ということで梢ちゃんはKAOさん作詞の『ウェディングベル』のストーリーが好きだとか。百加ちゃんは「松尾真冬さんが書いた詞で…タイトルが思い浮かばないハプニング…」と自分でハプニングと言ってしまいます(^^;)。後で美香ちゃんがタイトルを思い出し『小さな私』と判明してスッキリします。ここでKAOさんが登場し、『ウェディングベル』の歌詞は自身の体験談から生まれたと説明します。良い話が聞けたと優花ちゃん。美香ちゃんは『その日がくるまで』を初めて曲を聴いたとき号泣したそうだ。

 「プロデューサーに言われて印象に残っていることを話そうコーナー」では、清里で高橋さんに言われたことを百加ちゃんも杏奈ちゃんも覚えてなく、「ダメだね。この話」と美香ちゃんからダメだしが(^^;)。再始動した時にKAOさんが戻ってきてくれて「私たちにかけている」とを言ってくれて嬉しかったと杏奈ちゃん。「一緒に頑張ろうね」と言われて嬉しかったと花梨ちゃん。ライブが終わった翌日の反省会で、失敗したビデオを見ていて笑っている時にKAOさんが怒って、「百加には渋谷公会堂の2階席に向かって手を振ってほしいから頑張って」と言われて嬉しかったと百加ちゃん。でもKAOさんはどの話も覚えていなかったようだ(^^;)。

 SKiが卒業するコンサートで、高橋さんから各メンバーへの手紙が読まれたことでみんな号泣したと美香ちゃん。高橋さんから言われたことは全部本に書いてあるということで本の宣伝が入ります(^^;)。ここで高橋プロデューサーも参加して、1期生の松田ゆかりちゃんや4期生の三浦恵里子ちゃん、8期生の松尾真冬ちゃんたちの歌詞作りに関したエピソードが語られました。

白石・橋本・吉田・京本/香取・桜木・小川・清水・森 梢ちゃんは詞を付けてと言われて曲をもらったけど、半年くらいお家で眠っていたとか。その時作った『もう一度ふたりで…』は5期生の秋山文香ちゃんに詞を直してもらったりして完成したらしい。久しぶりにイベントに参加した梢ちゃんは、「いろんな高橋さんのお話を聞いて、現役時代のミーティングを思い出しておもしろかった」とか。「作詞とかやりたいなと思ったらみんなにもやってもらいたいな」と現役メンバーにエールを送っていました。各メンバーとも過去の話をきいて今後につながる良い機会になったようだ。   

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