Enjoy Live with IDOL

2012.11.25 11:15  恵比寿LIVEGATE
小川・清水・香取・森


 11月25日に恵比寿LIVEGATEにて「Enjoy Live with IDOL」が行われ、5組中のトリで制服向上委員会が登場しました。メンバーは杏奈・花梨・優花・朱里の4名。まずは杏奈ちゃんのあいさつに続いてメンバー紹介。誕生日を迎えたばかりの花梨ちゃん、「15歳…」と言ってしまい、「間違えた!」と訂正します。早速一曲目をと、『恋・青春・少女』を披露。続いては、間奏の縄跳び対決に注目して下さいと『なわとびピョン』を披露。今回は花梨ちゃんと優花ちゃんが対決します。二重跳びが上手かった優花ちゃんが勝利しましたが、三重跳びでバランスを崩して転んでしまう花梨ちゃん(^^;)。一瞬真っ白になって、何が起きたか解らなかったそうだ。縄跳びの腕前を聴かれて、「私は微妙」と朱里ちゃん。「結構手を抜くタイプ」とか…。

 ここで“BOX”のリリースのお知らせが。「“BOX”といっても箱じゃない…」と杏奈ちゃん(^^;)。SKiのレパートリーの中から厳選した45曲がCD3枚に納められていて、ライブ映像とスペシャルトークが入ったDVDが付属すると説明を。私達が入ったばかりのころの映像もあると力説します。続いては「一緒に手を挙げて下さい」と、『ばんざい万歳』を披露。会場全体が万歳で盛り上がります。今後の予定は12月公演のお知らせ。「ラストライブです」と紹介した後、間をおいて「今年はね!」と付け加える杏奈ちゃん(^^;)。

森・小川・清水・香取 4曲目は『涙のエチュード』を披露。4人バージョンということで、前奏の振りでの移動が省略されたようだ。最後はみなさんも協力して下さいと、『クルクル・ハンカチーフ』を披露。会場をハンカチが舞います。今回は前デザインの黄色い“AISAハンカチーフ”を振る優花ちゃん。ちなみに新デザインのハンカチーフは売り切れになったそうだ(>_<)。その後の合同物販では、今回もエールのハイタッチを行い、たくさんのお客さんと交流していました。 

ファンタスティック

2012.11.25 16:30  恵比寿LIVEGATE
小川・清水・香取・森


 同日に「ファンタスティック」が行われ、15組中12番目に制服向上委員会が登場。今回はスムーズにメンバー紹介を終え、『は~い』を披露します。「皆さんも“は~い”と言って下さいね」との杏奈ちゃんの声に、「は~い」と返すお客さん。続いては青春ソングと紹介して『涙のエチュード』を披露。ここで“BOX”リリースのお知らせで、“レパートリー1300曲”の言葉に驚くお客さん(^^;)。

清水・香取・小川・森 続いて最新のアルバムに収められている曲で「おまじない」を披露。朱里ちゃんと一緒におまじないを唱えるお客さんたち。願いが叶うと良いですね(希望)。続いて今後の予定を花梨ちゃんと優花ちゃん。今回はきちんと“2012年のラストライブ”と告知する優花ちゃんでした。最後は『クルクル・ハンカチーフ』で盛り上がってステージは終了しました。

~没後30周年へ向けて~

第5回寺山修司音楽祭

2012.12.10  19:00  初台The DOORS
橋本・小川・清水・香取・森


 12月10日に初台The DOORSにて「第5回寺山修司音楽祭」が行われました。寺山修司さんのお誕生日と命日に開催されるこの企画も、5回目になりました。美香ちゃんと高取英さんのmcに続いて、SKiのステージが始まります。まずは『さよならは出逢いの明日へのしるし』『罪を憎んで』を披露。2012年も残りわずかとのことで、1年を振り返ります。昨年から脱・原発イベントに参加していますが、私たちなりに勉強して、1年間でたくさん学んだそうだ。続いて寺山さんの曲で『戦争は知らない』を披露。そして、これからも弱い立場の人のことを考えて、私たちなりに活動していきたいと『PROTESTER』『名もなき声に』を披露しました。

 ゲストは田中未知さん。5月の音楽祭では美香ちゃんが『質問』と『海をください』をカバーさせてもらって、それからメールもさせていただいているとか。今回は未知さんの本の『質問』をプレゼントされて、「やった~~♡」と喜ぶ美香ちゃん。欲しくて探していたけれど、なかなか手に入らなかったらしい。今回はPANTAさん・高取さんと一緒に寺山さんについての話題を伺いました。続いては美香ちゃんのステージですが、準備の間のMCを高取さんに託します。次第に喋るネタがなくなってきて、危険なお話をしているときに美香ちゃんが出て来て困り果てる高取さんでした(^^;)。

 今回も菊池琢己さんと一緒にステージを行います。未知さんと交流してもらえて、知らなかった世界が開けたようで良かったと美香ちゃん。まずは寺山さんの詩集の中から曲を付けた歌を披露します。寺山さんの作品に出逢ったのは、月蝕歌劇団とSKiで行った『時代はサーカスの象にのって』のミュージカルでしたが、言葉というものにものすごく真剣で、言葉を大切にしていかなければいけないと思うようになったとか。寺山さんの作品に触れると心が豊かになるそうだ。続いて「一番高い場所」を披露します。今年は脱・原発の活動をしていて多くの方と出逢って、「政治について」の取材を受けたとのこと。美香ちゃんの世代で「世の中に対してメッセージを言う人はあまりいないね」と言われたそうで、歌う人や演技をする人は、時代をくみ取ってメッセージを発信する取り組みをしなければならないのでは?と思うとのこと。

 来年は寺山さん没後30年ということで、未知さんと組んで作品を作ろうという案があるらしい。どんな作品になるか楽しみですね。もう一曲寺山さんと未知さんの曲で『種子』を披露したあと、最後はオリジナル曲で『沈丁花の詩』で締めくくります。ここで突然ですがと、SKiメンバーが登場。美香ちゃんと一緒に『赤い川の谷間』の替え歌、『脱・原発を目指して』を披露しました。美香ちゃんのステージが終わって、「片付けないと行けないので、今度はどんなお話が…」と再び高取さんにマイクを預けます。「また喋るんですか?」と受け取る高取さんでした。

 最後はPANTAさんのステージに。この時期になると、YouTubeを含めて寺山さんのことをあさっている自分がいるとPANTAさん。一番印象にのこっていることは、未知さんの「世界で評価されているのに、日本ではなんでこの程度なんだろう」という言葉だとか。寺山さんとはニアミスをしているけれど、一度もお逢いできなかったと残念がっていました。今回未知さんに課題を戴いたとのことで、寺山さんが一度だけ朗読したことがある「詩の朗読という詩」を朗読します。琢己さんのギターに乗せて披露しましたが、かなり緊張したそうだ。

 締めは全員で『時のは母のない子のように』を歌います。でも、時間が押したために、SKiメンバーはお帰りになってしまったそうだ(> <)。

Hyphenation-

2012.12.13  18:15  高円寺HIGH
小川・清水・香取・森


香取・清水・森・小川 12月13日に高円寺HIGHにて「Hyphenation-」が行われ、13組中8番目に制服向上委員会が出演しました。曲は『おまじない』『涙のエチュード』『エールのハイタッチ』の3曲を披露して盛り上がりました。物販ではツーポラ撮影前にジャンケンが付いて、1回勝つ毎に500円引きとのこと。2回勝つと無料に、そして3回勝つと500円のキャッシュバックになるという夢のような企画。その反面負けると2回目は1500円、3回目は2000円、4回目は3000円とゲーム代が加算されるらしい(^^;)。平日にもかかわらず、たくさんのチャレンジャーがいたようだ。 

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