〜2013 Kan Kan Come Come Day〜

清水花梨 1st ソロ・ライブ

2013.10.27 14:30 LEFKADA
清水花梨
(お手伝い)齋藤優里彩・齋藤乃愛・山下莉奈


清水花梨 10月27日に新宿のLEFKADAにて「清水花梨 1st ソロ・ライブ」が行われました。『ダンシングセブンティーン』のイントロに乗ってゴスロリのワンピースで登場する花梨ちゃんに歓声が起こります。9月にプレライブが行われましたが、こんなに早くソロライブを出来るとは思わなかったと花梨ちゃん。ソロライブに向けて練習したので、成功させたいと抱負を語ります。おしゃべりなタイプだけれど、今回はMCを少なめにして曲を多めにするとのこと。すかさず「え〜〜という声が起こります。「やったー」って喜ぶところじゃないの?と突っ込む花梨ちゃん。2曲目は初挑戦の曲で『魔法が使えたら…』を披露。新人だった頃に後ろで踊る事が多かったけれど、この曲もよく踊っていたそうだ。日本語がちょっと違うところがあるけれど、無視して聴いて下さいと謝ります。

 よく見えないって言われるけれど高校二年生になったと花梨ちゃん。微妙な時期で、都合の良いときは大人だと言うけれど、悪いときは子供だから…と言っちゃう事もあるとか。早く大人になりたいと、『子供じゃないの』を披露します。4曲目は現実的な曲で『愛だけじゃハッピー…?』を披露。初ボーカルの曲で思い出がいっぱいあるとのこと。初めはあまり意味を理解していなかったけれど、高校生になって「確かになぁ…」と思うとか(^^;)。

 いままでたくさんの先輩がいて、それぞれ個性があり、いろいろなところをちょいちょいともらっていこうかなぁと花梨ちゃん。望月菜々さんは歌詞のニュアンスが上手で、独特のキャラがあるので、そんな先輩になりたいと、『約束』を披露しました。待ち合わせすると、待つのは大丈夫だけど、待たせるのはすごく嫌とのこと。遅れると、「本当にゴメン」と思いながら急ぐそうだ。続いて『言えない気持ち』を披露して、大人の私を感じましたか?と花梨ちゃん。『Emothin 』では、ちょっとフライングしてしまったと、残念がります。でも遅れるよりは良いですよね?と開き直ります。続いて定番になりつつある『ノスタルジア』を披露。好きな曲の一つだそうだ。『恋に無重力』に続いて『ミラクルワンダーランド』を披露。曲中でヒールで転びかけて「ミラクルがおきました」とフォローします(^^;)。

清水花梨・齋藤優里彩/山下莉奈・齋藤乃愛 「こう見えても先輩なんです」と花梨ちゃん。この夜は新人さんが出る公演もあるし、新人さんにも出てもらおうかなと、山下莉奈ちゃんと、SAITO SISTERSの優里彩ちゃんと乃愛ちゃんが登場します。しばらく3人で話していると、ポロシャツに着替えて出てくる花梨ちゃん。「え〜〜〜〜」という声が会場を包み、「助けて〜〜〜」と叫んでいました。4人で『大人はわかってくれない』を披露したあと、3人はステージを後にします。手を振って見送るお客さんに、「主役はこっちですよ」と花梨ちゃん。

 『Everyboday go!go!go!』では、感想でパンダのぬいぐるみを客席に投げ入れます。パンダのカンカンと掛けているとか(^^;)。このぬいぐるみをゲットした方は、後で花梨ちゃんのお手紙もプレゼントするとのことでした。『Sleeping』に続いて、SAITO SISTERSの二人と『しかない』を披露。この曲は覚えるのが大変で、特に二人はいろいろな曲を覚えて大変な時期じゃないかな?と気遣います。最後に『My Little Boy Friend』を披露。小さい頃からメンバーやスタッフ・そしてお客さんに支えられて、私の味方で嬉しいと花梨ちゃん。これからもよろしくお願いしますと締めて、ソロライブは終了しました。

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