〜kan kanの17歳のお誕生日〜

玉欄433 清水花梨 17歳のお誕生日会

2013.11.16 18:00 中目黒ジョイフルスタジオ
清水花梨


 11月16日に中目黒ジョイフルスタジオにて「清水花梨 17歳のお誕生日会」が行われました。実際は19日が誕生日で、あと3日後に17歳になると花梨ちゃん。高3になるので充実させていきたいとのこと。先日のソロライブではMC少なめのスタイルで「え〜〜」と言われたので、今回はMC多めで行くとのことですが、再び「え〜〜」と返ってきて「どっちだよぉ!」と叫ぶ花梨ちゃん(^^;)。アットホームな感じでゆったりと行きたいそうだ。

 1年を振り返って大きな事では、まず事務所の引っ越し。CDやDVDの箱詰めなどをメンバーも手伝って、懐かしい写真とかが出てきたそうだ。「イベントにしてお客さんに手伝ってもらった方が早いのでは…」とまとめます(^^;)。今年は大阪もたくさん行ったとのことで、前は「わぁ、大阪だぁ〜」と感激して駅で写真を撮ったりしたけれど、今は普通に行っていて、ワクワク感が無くなって残念とか。自分的には京都に行きたいとのこと。

 修学旅行でハワイに行って、日本が恋しくなったそうだ。ハワイには味噌スープ味噌汁を持って行って、最終日に飲んで日本の感じを味わったそうだ。でもお箸を持っていくのを忘れてストローでかき混ぜたらしい(^^;)。帰国時は飛行機がエンジントラブルを起こし、「安全の保証はありません」とアナウンスが流れたとか。「大丈夫だよ〜」と友達を励ましていたけれど泣けてきて、貴重な体験をしたとのこと。お土産もたくさん買ってきたけれど、「お客さんのは忘れちゃった」とか。「アピールしてくれなかったから…」と言い訳する花梨ちゃんでした(^^;)。

清水花梨 優花ちゃんの卒業は一番のビックニュースで、卒業式の前から聞いていたけれど、実際式典を行う時はいろいろな思いがこみ上げてきたとのこと。『卒業』の歌詞がシビアに来たそうだ。いろいろなメンバーを見送ってきたけれど、一番印象があると花梨ちゃん。お互いに小学生からSKiに入っていて、レッスン前にプリクラを撮りに行ったり直前でレッスンが中止になってやけ食いしたりと、忘れられない思い出がたくさんあるそうだ。ずっと一緒にいたから「話さなくてもわかる」ってああなんだなぁ…と感じたとのこと。優花ちゃんとは“Black Angel.”を組んでいて、良い曲もたくさんあるので、「誰か引き抜いてブラックにさせたい」と花梨ちゃん。「ブラックは悪じゃないですよ」とアピールしていました。

 ハワイの入国審査では、英語をしゃべるのでギリギリまで緊張していたそうだ。友達と話していたら「Hey! Girl」と呼ばれて、恐る恐る行ったら「ゲンキデスカ?ハワイタノシンデクダサイネ」と日本語で話しかけられて、あんなに英語練習して、緊張したのに…と思ったとか。私の成長した点では、身長は成長してないとか。“柱の傷”をそのままにして事務所を引っ越したとか。全部の事務所で付けているので、また…とのこと。花梨ちゃんの歴史を刻んでいるそうだ。成長した点はレパートリーが増えたことと、低い声も出せるようになってきたそうだ。

清水花梨 歌のコーナーでは、17才ということでまずは『ダンシングセブンティーン』を披露。SKiには9才で入って、まさかこの曲を歌うとは思わなかったと花梨ちゃん。でもここに来るまでがあっという間で、歌うことが出来て嬉しいとのこと。少しでも気持ちを伝えたいと、『感謝のしるし』を披露します。17才になるということで、周りにも気を使えるような感じの人になりたいそうだ。初心を忘れずに頑張るとのこと。ここで『Happy Birthday』の祝福を受ける花梨ちゃん。恒例の名前を延ばすところでは、なかなか切らない花梨ちゃん。「17才なので17秒延ばしてみました」とのことで、息が切れるお客さんが多かったようだ。美香ちゃんは絶対真似しないでね(笑)。みなさんにお祝いして貰えて、ステキな17歳になるような気がしますと花梨ちゃん。最後に『17才』を披露して、お誕生日会は終了しました。

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