~あなたも賛歌・私も参加のCDアルバム~

玉欄581 必見!必聴!SKiのレコーディング

2015.10.17  16:00  高田馬場バズーカスタジオ
清水花梨・齋藤優里彩・齋藤乃愛・金子結稀


 10月17日、高田馬場・バズーカスタジオで、「必見!必聴!SKiのレコーディング」が行われました。参加メンバーは花梨・優里彩・乃愛・結稀の4人。夏菜ちゃんは風邪の影響で、イベント開始前に早退したそうだ。お客さんも一部参加の方を含めても4人の少数精鋭です(笑)。お客さん全員が集合すると、早速スタジオへ。レコーディングブースには『第九』を収録中の乃愛ちゃん。ミキシングブースでサウンドチェック中の花梨ちゃんは、ディレクターとしてテキパキと指示を出してる姿が頼もしい。乃愛ちゃんに続いてレコーディングブースに入ったのは、優里彩ちゃん。先に録音した花梨ちゃんのボーカルに合わせて歌って行きます。

 いつもは見られないようなメンバーの真剣な姿に見入っていると、次に録音する結稀ちゃんもミキシングブースに登場。ここでプロデューサーから、「この後、『歌える場所があれば』でお客さんのコーラスを録ります」。花梨先生の約5分間の特訓?を経ての“レコーディングデビュー”は、先生の的確な指導のおかげであっと言う間に無事終了。ブースでの記念撮影をしたらスタジオの待合室に移動、レコーディングエンジニアさん・プロデューサー・花梨ちゃんの打ち合わせを待ちつつ、優里彩ちゃん・乃愛ちゃん・結稀ちゃんとのトークタイム。結稀ちゃんは、都合でここで早退です。

 その後、エンジニアさんのミキシング作業が終わるまでは中華料理店に場所を移し、途中参加のお客さんにKAOさんも合流して しばしの歓談。11時頃から昼抜きで頑張ってきたメンバーメンバーにとっては、貴重な栄養補給、同じくプロデューサーにも貴重な“水分補給”になったようだ(笑)。 メンバーみんなの頑張りと可愛さ(^^)にエンジニアさんが予定以上に気合いを入れて 下さって、ミキシング作業が延長になったので、今度は干物の美味しい居酒屋に場所を移して、再度歓談タイム。立て続けの食事にメンバーもお客さんもすっかり満腹です。

齋藤優・清水・齋藤乃 最後はスタジオに戻って、ミキシングの最終調整。僅かのノイズやボリュームの大小にも妥協しないプロデューサーに、最後までサウンドチェックに余念のない花梨ディレクター。すべてのチェックが終わってOKが出た時には、当初の予定時間を2時間も過ぎていました。少人数でアットホームながらも時間をオーバーしてまで妥協のないミキシングをして下さったエンジニアさんも含めて、“音のプロ”の姿を垣間見られた1日でした。
 

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