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玉欄651 齋藤優里彩のお別れ会

2016.10.8  16:30  西新宿ローズガーデン別館2F 卯月の間
齋藤優里彩


 10月8日に西新宿ローズガーデン別館2F 卯月の間にて「齋藤優里彩のお別れ会」が行われました。この日が来たなと…優里彩ちゃん。SKiのオーディション受けたときは、まさかお別れ会まで続くとは思わなかったそうだ。感謝の気持ちで臨みたいとのこと。

齋藤優里彩 まずは「4ねんかんを軽~く振り返ろう♡」コーナー。2012年8月にメンバーになって、濃い濃い時間で体感的には10年間だそうだ。SKiに入らず過ごしていたらこんなに濃い時間にはならなかったと思うとか。グラフを創ってみたと、恒例のテロップを出します。SKiに入って急上昇。それまで病み期で、自分を変えたいとSKiに入ったとのこと。その後下がっているのは辞めたいな~と思ったことがあるそうだ。ハーモニックホールで初ステージ。会場入りでお客さんの前を通るときにドキドキしたそうだ。お客さんから「スタッフさん?」って声を掛けられたとか(^^;)。初ライブは自己紹介が無くて、『なわとびピョン!』で縄跳びを持って行く係だったそうだ。2012年は慣れないことばかりで不安だらけの年だったとのこと。

 2013年は乃愛が入って来てくれて気持ちが安定する年。「ごあいさつ」イベントで新人はMCをやることが多いので、自分を出すのが好きになったそうだ。ライブは音楽を届けるけれど、イベントは個性を楽しんでいて、居心地の良さを感じたとのこと。そしてグラフ急上昇。18期生が入ってくれたことが大きいそうだ。

 2014年は“Happy Thusday”を毎月楽しみにしていたそうだ。ジャンケンでMC担当を決めていて、ガチでやっていたらしい。BBQバスツアーが楽しかったし、“ユリアル・ホット・ステーション”でメインパーソナリティーも経験。月蝕歌劇団さんの舞台はアウエィ感が漂っていたとか。新しいところに飛び込んでいくのは勇気がいるとのこと。でも行動することによって自信をつけて行って、こういう生き方で良いんだなという考えになったそうだ。

 2015年はFCイベントで西武園ゆうえんちに行った。ジェットコースターもお化け屋敷もOKだけど、女子としては可愛くない?と問いかけます。お化けは得意な訳じゃないけれど…と、かわいさアピールと優里彩ちゃん(^^)。「4.25平和パレード」もあり、ライブもデモもたくさんの方が来てくださったと感謝します。杏奈さん卒業でグラフが下がって、夏のツアーで上がります。ツアーはサバイバルゲームで、生きて帰れたらそれで良い?と疑問を残します。

 2016年はカラオケ大会が楽しかった。80年代ソング大好きで、特に中森明菜さんが大好きで、1日10時間練習した…と言った後、「嘘です」と訂正します。こういうイベントがあったらOGとして参加したいので、呼んで下さいと呼びかけます。

 「SKiの裏事情」コーナーでは、杏里ちゃんとの関係を怪しまれたとか。そういう趣味は無いけれど、慕ってくれて嬉しいとのこと。「ニャー」って来るそうで、ネコらしい。花梨さんに「止めて」って注意されるとか。バスツアーはMCは二人でしか出来ないので他は睡眠しがちで、急に振られてパニックになるとか。事務所の冷蔵庫を凍らせる事件もあって、飲み物を冷やそうと急速冷蔵にして、戻すのを忘れたそうだ。あとから「冷蔵庫の生身凍らせた人名乗り出よ!」ってLINEが来て、「私が凍り付きました」と優里彩ちゃん(^^:)。

 「私といえば的なコーナー」は、本が好きで、読んでいると風通しが良くなるそうだ。物語の主人公と共感して、悩みも軽くなるとか。励まされた本は『流れ星が消えないうちに』。『パープルレイン』と『グリーンライト』も良くて、過去とのつきあい方を学べるそうだ。

 「ゆりあQUIZ」コーナーは、私のことをもうちょっと知っていただきたいと優里彩ちゃんに関する問題を出題。SKiのオーディションで歌った曲はEXILEの『GOING ON』。ウォーキング審査の見本をして下さった先輩メンバーは香取優花さん、SKiのメンバーになれた理由は堂々としていたからとか。そのときは羞恥心があったと優里彩ちゃん。今もあるけど少なくなっているとか。SKiの曲で初めて涙した曲は『卒業』。杏奈さんの優しい声と、優花さんのまっすぐな声のハーモニーに感動したとのこと。

 ステージで歌っていて爽快感MAX気持ちよすぎる曲No.1は『世界で一番幸せ』。台詞が楽しくて、日頃のストレス発散になるとか。杏里ちゃんも全力で来るので、自分も全力で応えるそうだ。演技が入っている曲はSKiの持ち味とのこと。入れ替わりたいメンバーは杏里ちゃん。女子力が高く、いろんな研究をしているんだなぁと思うとか。私はSKiに入ってからキャラが迷走していると優里彩ちゃん。SKiの曲でいちばん勇気をもらったのは『長い間』。自信ないときがあって、そういう私を受け入れてくれる方がいるじゃないかと思うようになったそうだ。

齋藤優里彩 「妄想しよう!そうしよう!」は時間の都合上カット。過去のブログで、キュンとする話など読んでいただきたいとのこと。歌のコーナーでは『涙が消えるまで』『長い間』『De' Lights』を披露します。お別れ会といっても死ぬ訳じゃないから、またOGとして参加したいと優里彩ちゃん。感謝の気持ちを手紙にしたと、お客さん一人一人に手渡します。「SKiの活動をして温かい皆さんに出逢えて自分が好きになれた」と優里彩ちゃん。これからは、そういう人に寄り添える仕事が出来るように、それに向かって邁進したいと意欲を燃やしていました。

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