～多くの方と語り・歌い　楽しいフェス参加でした～

玉欄672　SKiの沖縄レポート発表会

2016.11.26　　18:15　　リンキィディンクスタジオ吉祥寺2nd　Sst
野見山杏里、レイ　(ゲスト)かれん

　11月26日にリンキィディンクスタジオ吉祥寺2nd　Sstにて「SKiの沖縄レポート発表会」が行われました。11月5・6日に沖縄に行ってきてどんなことをしたのかを発表して、良い経験をしたことをお伝えしたいと杏里ちゃん。なかなか沖縄に行く機会がないので、個人的に嬉しかったそうだ。沖縄は初めてとレイちゃん。かれんちゃんは前回の沖縄ツアーに帯同していましたが、記憶がないらしい。写真を提示しつつ説明していきます。

　まずは那覇空港に到着したショット。11月とは思えない薄着で、心地よい気温で快適だったとのこと。東京と比べて、同じ国内と思えないと杏里ちゃん。沖縄は暑いイメージがあるけれど、風も心地よくて11月ベストと思うそうだ。初日に沖縄ならではの料理も食べれて、“ミミガー”が印象に残ったとレイちゃん。占いでミミガータイプと診断されたことがあるらしい。初めて食べたけれど、美味しかったと杏里ちゃん。ソーキ蕎麦は懐かしかったとか。海ぶどうが食べられなかったのが残念とかれんちゃん.ゴーヤチャンプルが美味しかったとのこと。苦いのが苦手で前は食べられなかったけれど、今回しっかり食べれて成長したのかな？と杏里ちゃん。あまり食べるイメージがないレイちゃん、印象に残ったものはオレンジジュースと答えて「沖縄じゃない～！」と突っ込まれます(^^;)。

　沖縄について知ったことでは、沖縄にはリゾートがいっぱいあるとかれんちゃん。小さい頃から何回か訪れていて、南十字星を見に波照間島に行ったこともあるらしい。小学校の同級生が沖縄に住んでいて、よく泊まりに行っていたとKAOさん。旅費だけで済むので、親しい人がいると良いとか(^^)。自然が豊かでゆったり感じると杏里ちゃん。「バスの時間が遅れてもいいや～」とイライラせずに、ゆとりのある心を東京の人にも見習って欲しいと思うとのこと。海が綺麗だったとレイちゃん。青い海と白い砂浜のグラデーションが良かったそうだ。

　鉄道は無くモノレールだったとかれんちゃん。沖縄は地盤が弱く、地下鉄を掘ると安全性が無いからとか。ニライカナイまつりでは、沖縄の言葉を教えてもらってあいさつしたと杏里ちゃん。時間があったら沖縄博物館やひめゆり資料館に行きたかったとのこと。元ひめゆり学徒のお話が聞けるスペースがあって、後5～6年で話せる人がいなくなるので、しっかり見てみたいそうだ。

　2日目のメインイベントは「ニライカナイまつり」のステージ。すごく大きい会場で開放的とかれんちゃん。近くに海もあって気持ちが良かったとのこと。フェスの間に海辺を散策出来て良かったと杏里ちゃん。制服だったので水に近づけなかったのが残念だったとか。綺麗な海を観て、基地が作られることによって自然が壊されるのが複雑な気分になったようだ。ママデモの方もいらしてて「現地で歌ったことは良い経験になる」と言っていただいたとか。主催の喜納昌吉さんを始め、たくさんの方との交流もはかれて良かったけれど最後までいられなかったのが残念で、今度はゆったり出来たらとのこと。

　ツアーには始めと終わりがあって、帰りが大変だったとか。東京と沖縄の温度差に加えて、帰りの便がLCCしか取れず成田空港第3ターミナルに到着して、乗りたかった電車がぎりぎりで1キロちかくを大荷物でダッシュしたそうだ。あっという間だったけれど、密度の濃いツアーだったと杏里ちゃん。最後は歌の時間で『歌える場所があれば』『新しい日本』で締めくくります。ツアーに参加していない方に経験したことや覚えたこと、沖縄の魅力を伝えられたかな？とかれんちゃん。あまり答えられなかったので、答えられるようになりたいとレイちゃん。沖縄の思い出が色濃く残っていると杏里ちゃん。良い経験になったそうだ。