~「第524回制服の日」生誕祭への道~

デビューから1998年のSKi

2017.7.30  13:30  ホテルローズガーデン新宿 別館2F"卯月の間"
野見山杏里・レイ


 7月30日にホテルローズガーデン新宿 別館2F"卯月の間"にて「デビューから1998年のSKi」公演が行われました。生まれていない頃の曲を歌うのでドキドキワクワクしていると杏里ちゃん。レイちゃんは声を頑張って出しますと意気込みを語ります。

 まずは『おはよう!』を披露。レイちゃんが最初に覚えた曲らしい。『わかるといいね』では、“スプラッター”を杏里さんがわかってくれないとレイちゃん。怖いのは得意じゃないので共感は出来ないと杏里ちゃん。逆に“甘い物を食べないと生きていけない”という気持ちをわかってもらえないと訴えていました。『まだ見ぬ世界を信じて』は、同期メンバーが5人いた時代を振り返って寂しくなるけれど、前を向いて歩かなきゃいけないと思う曲と杏里ちゃん。『愛を君だけに』は歌詞が好きだけれど、声が低くていつかレイちゃんと歌えたらと思うとのこと。『I’してる』はレイちゃんが元気良く歌います。

杏里・レイ 『夢は眠らない』は可愛い曲で歌うのが恥ずかしいと杏里ちゃん。最初は抵抗があったけれど慣れてきて、そんな気持ちで『感謝のしるし』を披露。『恋は春夏秋冬』『悲しむのはシャクだから』では、ソロは初期の曲が多かったのかなと感じたとか。続いて『恋をしようよ』『恋人たちの歌』『エメラルドの伝説』の夏曲で盛り上がります。『寿司屋のマスター』は食べたことが無い名前があるとか。続いて『ダンシングセブンティーン』『DANCE DANCE DANCE』で盛り上がったところでお時間になります。

 もう少し歌って踊りたいということで、オマケで『うたかたの夢』『涙のエンブレム』『さよならは出逢いの明日へのしるし』を披露します。ここまで楽しく踊れて良かったとレイちゃん。『寿司屋のマスター』が上手くできて良かったと杏里ちゃん。初期の曲ですが、ずっと歌い続けられていて、それを感じさせない名曲揃いのライブでした。

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