~杏里芸能生活4周年企画~

玉欄760 ANRI 1st SOLO LIVE

2017.10.9  14:30  ホテルローズガーデン新宿別館2階「卯月の間」
野見山杏里 (お手伝い)レイ


 10月9日にホテルローズガーデン新宿別館2階“卯月の間”にて「ANRI 1st SOLO LIVE」が行われました。今年20曲歌うイベントをやっていますが、こうしてきちんと1st SOLO LIVEが出来て幸せですと杏里ちゃん。二十歳のお誕生日の良き日を記念してライブが出来て嬉しいとのこと。まずは改めて自己紹介。「二十歳になりました。野見山杏里、じゅ…」と続けてしまい「まだサバは読みません。お酒飲めるようになったばかりなのに…」とフォロー(^^;)。本日お贈りさせていただく曲は初めて歌わせていただく曲もたくさんあり、今まで4年経ちまして当時から歌っている曲も織り交ぜて、二十歳の記念に過去にこういう曲を歌ってきたなぁと当時の私を知っている方に思い出していただければ…という構成になっているそうだ。

 1曲目は、10月になったので季節は秋。秋は別れの季節と『恋は春夏秋冬』を披露。最初の頃に歌わせてもらってる曲で1曲目に良いかなと思って選んだとのこと。2曲目は『まだ見ぬ世界を信じて』。SKiに入った時は同期が5人もいたけれど、知らぬ間に1人ずつ減ってしまって悲しかったりショックだったりしたけれど、乗り越えて行かなければいかないという気持ちになる曲で、「あきらめずに歩こう」という歌詞に共感する1曲とのこと。3曲目は『キャンパスのある街』。綺麗なキャンパスを想像して、そんな風景に憧れていたそうだ。続いて初挑戦の曲ですがこれまた失恋系の曲で、「私が選ぶのは悲しい曲が多いなぁと…。でもオケの感じが好きなだけで…」と『初恋の並木道』を歌います。次も『初恋のセレナーデ』でしっとりとした曲が続きます。失恋系の曲が多いけれど、イイ曲って歌っていて楽しいし、バリバリに可愛い曲は私には合わないので良いと思いとか。

野見山杏里 『恋は甘く切ない』は、初めてコールを受けた時は恥ずかしかったけれど、今は素直に嬉しいなと思えて、受け止められる様になってきて徐々に耐性が付いてきているそうだ。明るめの曲が来たのに、またストーンと『いえない気持ち』を披露。ここで少々水をいただきますが、「飲んでる姿も~」のコールがかかり、恥ずかしいので止めて下さいと一蹴(^^)。『涙が止まらない』は初挑戦で、緊張する中の1曲だったそうだ。『恋は雪のよう』はイイ曲だけど難しくて、またリベンジできるように頑張りたいとか。『夢は眠らない』は踊りが難しくて、足だけ見るのに1時間を要したそうだ。視覚情報と脳がリンクして無かったとか(^^;)。逆上がりも苦手だったけれど、でも1回出来ると忘れないそうだ。

 続いて最新アルバムの中から『 愛・してますか』は個人的に詩も好きな曲で、「友愛」がとても大切だと気づく一曲になったそうだ。『他人の人生』はFCイベントのテーマソング。『最高のプレゼント』はクリスマスの雪の降る時期を思い浮かべるそうだ。夢があって、北海道の雪祭りを見てみたいと杏里ちゃん「。寒いのが苦手で止めた方が良いよと言われているけれど、一度は行きたい」と熱く語ります(^^)。『みかづき』は歌っていて気持ちがよいそうだ。

レイ・杏里 お手伝いのレイちゃんがうずうずしているので、一緒に『LOVE×2』、『ダンシングセブンティーン』を披露します。『sky』は初挑戦で、夏のきれいな空をイメージしたそうだ。今回の制服は大人っぽく見えるかな?と杏里ちゃん。ブレザーがとっても暑くて、この後にディナーがあって、こんなに汗を掻いて大丈夫かなと不安になっているとか。続いては大人数でやる曲ですが二十歳の節目で歌ってみたいと『Volunteer Spirit』を披露。続いては普段レイちゃんが歌っていますが、一回歌ってみようと『メランコリー』を披露。。聴いているうちに格好良いなと思って一度歌いたかったそうだ。最後は初めて1人で歌った曲『初恋にサヨウナラ』で締めます。

 二十歳になったのを掛けて20曲披露して、前はそんな体力無かったけれど、楽しみながら出来る様になって良かったと杏里ちゃん。まだ聴きたいの声にお答えして、おまけで『ふざけるな!ヨッパライ運転』を披露。こういう機会をいただけて、皆さんに応援していただいていて、これからもしっかりと頑張っていこうと思うと抱負を語って「ANRI 1st SOLO LIVE」は終了しました。 

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