~11代目リーダーのお別れ会~ 玉欄809 野見山杏里 卒業式 2018.4.1 12:15 ホテルローズガーデン新宿 別館2F“卯月の間” 野見山杏里 (ゲスト)レイ・齋藤乃愛 (スタッフ)橋本美香 4月1日にホテルローズガーデン新宿 別館2F“卯月の間”にて「野見山杏里 卒業式」が行われました。まずは笑顔で「こんにちわ~」とご挨拶。今日もお客さんの返しが統率とれていて安心すると杏里ちゃん。予想外にたくさんのお客さんが集まっていて、ビックリしたそうだ。杏里ちゃんへの一言を添えながらメンバー紹介。「今までお疲れ様でした」とレイちゃん。「すぐOGとして参加してくれるのでは?」と乃愛ちゃん。今日参加できて良かったとのこと。ここでレイちゃんから花束が贈呈され、綺麗な薔薇に「私には似合わない」と謙遜する杏里ちゃん。個人的に歌いたい曲があると、みんなで『今日の日はさようなら』を合唱します。今から始まる気分になるとか。会場には豪華な花壇が飾られていて、始まる前に写真を撮ったらしい。人生で一生経験しないであろうと思うことが経験できて、ホワホワしているそうだ。 続いて[SKiに入るまでと入ってから]を振り返ります。入る前は社会情勢を知る機会が無かったと杏里ちゃん。ニュースは見ていたけれど、自分から情報を調べることはなかったそうだ。入ってから数ヶ月で脱原発イベントが増えてきて、同期の中では年上だったので割と最初から参加していたとのこと、声を上げる現場は行ったことがなくて、怖いという感じはなかったけれど、見る人の立場で意見が違うので、「よくわかならいなぁ」という感じだったそうだ。2・3年経って、学者や専門家の話を聞いたりして、勉強になる4年半だったとのこと。 学校と違って、自分の意見を言わないと成り立たないと乃愛ちゃん。意見をまとまりをもって話すのが難しくて、自分の成長の面では大きいと杏里ちゃん。また、授業以外に触れることがないダンスを4年半続けられたのは偉業だと思うとか。最初は体がどう動いて良いかわからなくて、すぐに辞めたいと思っていたらしい。それでも同期がいたおかげで、苦手な話をしたりして乗り切ったそうだ。 ここで乃愛ちゃんからメッセージを頂きます。SKiに入ってすぐにいっぱいしゃべってくれて、コミュニケーション能力が強い子で、18期生で最初に覚えたと乃愛ちゃん。「最初のレッスンで足が痙るって、面白い子だと思った」と発言して笑いが零れます(^^)。乃愛さんとの思い出では、映画に誘われて行ったのが『呪怨』で、逃げて帰るわけにいかずボロ泣きしながら見ていたことが一番記憶に残っているとか(^^;)。 続いて優里彩ちゃんからのお手紙を紹介します。せっかくの卒業式に体調を崩して参加できずにごめんなさいとお詫びから入ります。初めて逢った時の撮影会でポージングが決まっていて鮮明に覚えていると優里彩ちゃん。先輩が抜けてセンターに立ったとき、杏里ちゃんと一緒のステージで安心したそうだ。「何故なら、杏里ちゃんが盛大に焦っていたから…」とか(^^;)。締めはレイちゃんからのメッセージ。MCも何も出来なくて任せっきりだったけれど、これからはSKiの灯を絶やさないように頑張りますと力強く語ります。入った頃は喋ってくれなかったけれど、優しい言葉を聞けて嬉しいと杏里ちゃん。続いては御礼の握手会を行い、お客さんに直接感謝の言葉を伝えていました。 この時期に辞めるのは無責任かなぁと悩んでいて、発表するのを迷ったけれど、明るい言葉で送り出してくれて恵まれていると思うと杏里ちゃん。ここからは歌のコーナーで盛り上がります。『他人の人生』『あの悲劇 もう二度と』『出たら“目”ブルース』を杏里ちゃんが熱唱。『感謝のしるし』『涙のエチュード』『おはよう!』を3人で歌います。最後に『クルクル・ハンカチーフ』で杏里ちゃんの門出にエールを贈り、卒業式は終了しました。
~11代目リーダーのお別れ会~
2018.4.1 12:15 ホテルローズガーデン新宿 別館2F“卯月の間” 野見山杏里 (ゲスト)レイ・齋藤乃愛 (スタッフ)橋本美香