~遂にこの日がやってきた 投げて笑って食べて飲んで~

玉欄842 第1回 真夏の採点

2018.8.19  11:00  吉祥寺第一ホテル周辺 
橋本美香・加藤祐奈・齋藤優里彩


 8月19日に「第1回 真夏の採点」が行われました。まずは吉祥寺東急デパートの屋上に集合します。参加メンバーは橋本美香・齋藤優里彩・加藤祐奈の3名。最初にルール説明が行われます。これからボウリングにバイキング・ミニライブなどが行われますが、その成績や予想によって採点され得点を競うとのこと。ただ、下一桁だけが採用されるとのことで、たくさん点を取るだけではダメなようだ(^^;)。

 最初の採点は持ち物検査。お客さんのバックにありそうなものをメンバーが想像して挙げて、持っていたら得点をゲットします。最初は1点で、「スポーツドリンク」と優里彩ちゃん。2名のお客さんが持っていましたが、水筒に移していて「怪しい」と疑う祐奈ちゃん(^^;)。続いての「ハンカチ」では見慣れたハンカチーフが振られて「意識高い」と褒められますが、2点の獲得に終わります。3点の「腕時計」は鞄の中ではないような…(^^;)。さらに「シャーペン」「ガム」「マスク」「眼鏡」「イヤホン」「ウエットティッシュ」と続きます。獲得した合計点数の下一桁が採用されるため、たくさん獲得したのに0点になってしまうお客さんもいたようだ。

祐奈・美香・優里彩 吉祥寺第一ホテルに移動して、ボウリング大会が始まります。練習投球を終えたところで早めのドリンクタイム。会場にドリンクバーが設置されていて、飲み放題になっていました。目標は50点と優里彩ちゃん。長い付け爪をしていて、「私は投げられるのでしょうか?」と不安になっていたようだ(^^;)。SKiでしかやらないので3~4年ぶりのボウリング?と美香さん。楽しみたいとのこと。「ガーターを出さない」と祐奈ちゃん。「優里彩ちゃんには負けたくない」とライバル心を発揮しいていたようだ。

 いよいよ第一ゲームがスタート。指を入れる穴が深くて、普通に投げれたと優里彩ちゃん。見事ストライクを出しますが、投げた後レーンに手をついてしまってファウル判定に(^^;)。それでも100点越えでメンバートップに輝きます。メンバーチェンジして第二ゲームに。館内放送で「スペアととったら黒ラベル」と流れて「やった~」と喜ぶ祐奈ちゃん。でも、隣のレーンで始まったコンペの話とわかってガッカリしていました。それでも接戦ながらメンバートップに。第三ゲームはダブルを出してビックリする美香さん。100点越でメンバートップに輝きました。この競技では、第二ゲームの得点の下一桁が採用されたらしい。

優里彩・祐奈・美香 バイキングストリートに移動して、お待ちかねのバイキングに。係の方の説明を受けた後、一斉に食材に向かいます(^^;)。ボウリングの感想では。ストライクを出せてやったーと祐奈ちゃん。明日は絶対筋肉痛とか(^^;)。体力というか、指力が落ちていると美香さん。ボールを持っているだけで重かったそうだ。爪が生き残って良かったと優里彩ちゃん(^^;)。ストライクを2回出したのに、両方ともファウルでショックとのこと。自分の勢いだけで生きてきたのかなと振り返って、計画性を立てて生きたいとか。ここでの採点は「食材の数」の予定でしたが、覚えていないだろうとのことで、取った皿の数を自己申告で計上されました。

 続いてのティータイムは、1回のカフェテリアで行う予定でしたが、一般のお客さんがたくさんいて断念。美香さんが『Tea taime』を口ずさんでPIANO STUDIO NOAH 吉祥寺店に移動(^^;)。ロビーでトークタイムが行われました。「ティータイムのエピソード」では、インスタ映えしそうなものを追い求めると祐奈ちゃん。OGの川野朋美ちゃんとお茶しようという話になっているけれど、実現していないと美香さん。なかなかスケジュールが合わないそうだ。一人で出かけられるようななったと優里彩ちゃん。スタバで資格のお勉強をしているそうだ。

 メンバーのリハーサル時間でしばらく待機した後、サロン・ミニコンサートが始まります。今回はゆったり曲をお送りするとのことで、まずは唱歌で『夏の思い出』『遠き山に日は落ちて』を披露。心が病んでいるときに心が洗われると優里彩ちゃん。でも、食後ということで心地よく意識を失うお客さんが続出したとか(^^;)。続いて『夏の日々』をしっとりと披露。浴衣着て歌いたかったそうですが、物理的に無理と否定されます。『かなわぬ恋』に続いて『風薫る』を披露。二人でオルゴール人形を演じるのは難しかったようだ。『初恋の並木道』は季節感が違うかも…と思いながら、風景が浮かぶ曲と美香さん。スローな曲が続いてお休みタイム?と美香さん。出来ることなら私も寝たいとか(^^;)。さらに切ない曲で『ヴァージンリップス』を歌います。

優里彩・祐奈・美香 ここでこのコンサートの曲数当てクイズが始まります。これも採点に含まれるとのことで、計算して曲数を上げるお客さんもいたとか。曲へ戻って『Walze For Ballrina』では、を閉じるとステージを駆け巡るメンバーの姿が浮かび上がってきます。『涙のエンブレム』で盛り上がったところで、「ラスト1曲」のアナウンスが。最後に『若き知恵を讃えた天使たちの詩』を披露して、“10曲”が正解でした。でもアンコールがかかって、SKi史上一番短い曲の『サンキュー』を口ずさんで、11曲になったとかならないとか…(^^;)。

 感想では、10年ぶりに美香さんの曲を聴くのを楽しみにしてきたと祐奈ちゃん。幸せでだったとのこと。物足りなさもあるけど、寂しい気持ちがあるから次がもっと楽しくなると優里彩ちゃん。その分生誕祭に…と繋げる美香さん(^^;)。「杏里もいますし、より良いステージに…」と抱負を語ります。最後に採点結果を発表。優勝者にはポラが進呈され 「第1回 真夏の採点」は終了しました。 

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