ツアー2日目は、恒例のお散歩が無いために、各自ゆっくりとさわやかな朝を迎えました。それでも話によると、真冬ちゃんは6時頃に目が覚めたらしい。夕べは部屋に帰るなり速攻で寝たようだ。伶奈ちゃんは一番最後に寝た為、8時頃のお目覚めになったとか。いつものツアーとは違って、ゆったりとした朝になったようだ。メンバー3人は、一部屋にまとめられ、ツインルームなので一人はエキストラベットへ。始めは真冬ちゃんが使う予定になりましたが、どうやら足がはみ出てしまったらしい。協議の結果、身長が丁度良い具合の伶奈ちゃんに白羽の矢が当たったそうだ。
ロビー奥のレストランで朝食を済ませ、10時にロビーに集合。本日は車が1台増えて3台での移動です。こちらは福田さんが運転と、スタッフは大忙しなツアーになりました(^^)。今回参加してない村木さんの話が出ると、「村木かぁ」と遠い目をする高橋さん。まさか…。
午前は施設訪問で「北海道札幌養護学校もなみ学園分校」へ。体育館に集まり、まずはお歌の時間。『大きな古時計』と『カエルの歌』を合唱してふれあいました。元気に歌う子供達、伶奈ちゃんも歌のお姉さんのように、大きなジェスチャーで盛り上げていました。自由時間はボールなどを使って体育館内を走り回ります。お絵描きをしている子供達もいるようだ。お客さん達も童心に返って子供達と遊んでいました。あっという間に時間が過ぎてお別れの時間に。記念撮影後に、子供達に見送られながら学校を後にしました。
昼食はキャンペーン会場のある福住イトーヨーカドーのレストラン。休憩時間の後、ここでトークタイムを(^^)。３つのテーブルに別れてスタート。まずはドリンクを注文します。パフェのコーナーを見ているとメニューを取り上げる真冬ちゃん(^^)。このトークタイムでは、時間的に１～18の中から数字が聞かれたようだ(笑)。質問の意図がわかって苦笑する美香ちゃん。親から高橋さんの予想を聞いてくるように頼まれていたのを思い出したらしい。よく便乗するようだ。高橋さんが的中すると、ご飯を食べに連れて行って貰えたりと、メンバーも恩恵を預かったりするようだ。
17時からは特設ステージにてキャンペーン。まずはメンバー3人の挨拶。北海道は2回目と伶奈ちゃん。高校の修学旅行で来ましたが、「昔なんですけど」と付け加えてしまい、盛り上がる会場(^^;)。食べ物がとても美味しかったと、今回も楽しみにして来たそうだ。真冬ちゃんは初めてで、とても来たかったそうだ。海の幸が好きで、カニやエビが食べたいらしい。美香ちゃんは北海道でウニを食べてみて、それでもダメだったら一生諦めるそうだ。PANTA&中川五郎
with SKiへ。まずは『西暦20X0年』をと伶奈ちゃんが紹介すると、「え、そうなの？」と驚くPANTAさん(^^)。「良い曲なのでどうしても歌いたかった」と伶奈ちゃん、昨日の美香ちゃんのフォローを取得したようだ。先に『理想と現実』を披露。ステージの端にいたPANTAさん、決めのポーズの所で思わず落下しそうになり、苦笑していました。隣には伶奈ちゃんがいたような…(ぼそ)。
続いて中川さんの体験を元にして作った『90センチ』を熱唱。この曲は中川さんがソロで歌いましたが、そのままの立ち位置で演奏。壁を蹴ったり飛び跳ねたりと、激しいパフォーマンスを披露してくれました。「壁まで90㎝なかったのでやりづらかった」と笑いを誘います。回を重ねる毎に激しさが増していると美香ちゃん。「俺よりロックンロールだ」とPANTAさん。手を伸ばすと届く範囲に座らなかったのが敗因との解説に「車は軽自動車に限ります」とコメント(^^)。爆笑の中で『ガラスの都会』を熱唱しました。『理想と現実』は俺そのものとPANTAさん。個人の中にいっぱいあるそうだ。理想が現実になると、また新しい理想が生まれると美香ちゃん。でもその個人の食い違いが戦争の原因になるとの見解もあるようだ。最後はメンバーも大好きな『西暦20X0年』を熱唱してステージは終了、記念撮影をして移動します。
その後は予定を変更して中島公園の散策をすることに。ブランコを見かけて駆け寄る真冬ちゃん。美香ちゃんと伶奈ちゃんは仲良くシーソーの片側に腰掛けていました。遊具を抜けて池のほとりに達したところで、リクエストポラの開始。お客さんが撮る場所や状況をリクエストして、面白ければ採用に(嘘)。桜も所々咲いていて、綺麗な写真が撮れたようだ。タマゴ状の巨石を二人で転がそうとしているしている画像が好評だったようだ。横一列に歩くというリクエストでは、Gメン’75のようにと声が掛かると何故かツボる伶奈ちゃん(^^)。池を一回りして終了となりました。
一度車に戻って夕食を。地元で評判の「らーめん五丈原」へ向かいます。こぢんまりとしたお店でしたが、行列が出来ていてなかなかのお味でした。満腹になってホテルへ向かいます。夜のトークタイムの後は、少し早いですがお開きに。各自夜の札幌を楽しんだようだ。どうやら美味しいものは別腹のようです(笑)。
