~ミ・ナ・ヨッ!ひなこも、もう“セブンティーン”なんだって!~
7月17日にLRにて「片平妃奈子 17歳のお誕生日会」が行われました。朝からテンションが高いお客さんに妃奈子ちゃんも張り切っているようだ。今回で4回目のお誕生日会ですが、初めての時は緊張して早口になっていたそうだ。その頃からは少し声が下がってきたらしい。セブンティ-ンはいい響きと妃奈子ちゃん。雑誌も愛読しているようです。当日の午前零時にはもう寝てしまっていたが、千歌ちゃんや伶奈さんから画像付きのメ-ルが来ていて感動したそうだ。中学時代や高校の友達からは「1つおばさんになったね」とメ-ルが来たとか。昨日は大人の気分を味わったと妃奈子ちゃん。美香さんがプレゼントとして、キャンドルに照らされたレストランでコ-ス料理をご馳走してくれたそうだ。里奈ちゃん等からもプレゼントをたくさん貰って、今年が一番幸せ♪らしい。
家でも秘密でケーキを買って来てくれてお祝いしてくれたそうだ。骨付チキンとコ-ラ+ケ-キが片平家好例になっているらしい。でも兄は恥ずかしがって『Happy Birthday』を歌ってくれなかったそうだ。「俺も恥ずかしい」と客席から声が掛かりますが、「皆さんは通用しませんからね~」と釘を刺されます(笑)。小さい頃は17歳というと、大人だなぁお姉さんっぽいなぁとイメ-ジしてたそうだ。17歳になって、「ヒナも17歳かぁ」とPANTAさんもしみじみとしていたらしい(^^;)。自分でもびっくり気分のようだ。「17歳はおしとやかな感じで行きますね」と妃奈子ちゃん。……。
続いてお客さんに17歳の頃を聴くコーナー。参考のためにも~とのことですが、昨年も同じようなコーナーがあったような。本当に参考になります?(爆) 今回は挙手制ではなく、全員に聞いていきます。やはりというか、アイドルにハマっていたお客さんが多いようだ。もし戻れるなら何歳がいいかお客さんと考えるコーナーも昨年と同じです。SKiに出逢う前にという意見が多いようでしたが、やり直してもピュ~ンと戻ってきてしまうらしい(爆)。ちなみに妃奈子ちゃんは、一番クラスの絆が深かった中3に戻りたいそうだ。
生まれてから現在までを振り返るコーナー。今回は今まで話したのと違うことを考えて来たそうだ(笑)。0歳の時は体か弱かったとのこと。1歳の頃は入院して点滴を打っていたらしい。すぐ外そうとして、押さえているのが大変だったそうだ。まあまあのジャケットの写真は2才頃、人見知りが激しくて笑ってる写真が少ないらしい。3歳はピアノを習ったそうだ。その後も辞めたりまた始めたりと、長続きしなかったようだ。4歳の頃はダンスが大好きだったようだ。祖母が日舞をやっていたのが影響したらしい。5才の時の運動会で1位になりたくて、兄に手をパ-にして走れば良いと教わったそうだ。見事一位になったそうですが、その時の写真を見て何をやってるんだろうと思うとか。6歳はスイミングとそろばん。スイミングは2級、そろばんは5級をとったそうだ。今でも指で暗算が出来るらしい。7~8才頃にレジごっこにハマって何でも包装してたらしい。
小三は友達と4人でSPEEDになりきって踊っていたそうだ。それを見て、先生に芸能界に応募してみれば?と進められたらしい。小四の頃はクラブ活動で、自分たちでダンスを作ったりして踊っていたようだ。小五はとにかく遊んでいた。新体操で武道館で踊ったのもこの頃のようだ。小六はバスケットボール。任意で集まったチームでキャプテンに選ばれたそうだ。中一は自転車通学で20分掛かって辛かったらしい。筋肉が付いたそうだ。中二は転校。すぐに仲の良い子と巡り会えて、中三はガヤガヤと楽しかったようだ。高一は重要ですよと妃奈子ちゃん。愛犬のジュラちゃんに噛まれたとのこと。倍ぐらいにふくれて嫌いな注射を打ったそうだ。そして高二の今はすごく楽しい毎日らしい。
続いて新作駄洒落発表コーナー。今年から駄洒落は卒業して大人になろうと考えていたらしい。最近恥ずかしくなってきたそうだ。でも、みんなに期待されたら、と3作発表。その後は皆さんも発表してくださいね~と妃奈子ちゃん。みんなで考えれば大丈夫だよね(^^)。妃奈子ちゃんの作品は「海は楽Sea(たのし~)」、「パセリは草臭い」、「蝶の泳ぎはバタフライ」。暑い夏も乗り切れそうです(爆)。これからやってみたいことは、あややの声マネ・・ではなく作詞。聞く人に勇気を与えられるような詞を書きたいそうだ。そして作曲、あと5年以内には!だそうだ。今までは考え込んで沈んでいくことが多かったけど、最近はポジティブに生きるようにしているようだ。
歌のコーナーでは耳に残るメロディが好きな『雨の記憶』と、聞いてて元気になれる『キャッチ&スマイル』を披露。17才に向けての抱負は、他人のことを笑顔にさせてあげられるような輝いてる人になりたい。作詞作曲など、自分のレベルを上げるように何にでも挑戦したい。当たって砕け・・ちゃいけないからぶち抜け!最後はお客さんに『Happy Birthday』の祝福を受けて終宴となりました。