まずは悲しいお知らせが。2月から活躍していた小池紀香ちゃんが、学業に専念するとのことで退会したそうだ。紀香得たお客さんも増えていただけに、残念ですね。 最近は現役メンバーが少人数の状態が続いていますが、OGが続々と参加して盛り上げてくれています。9月にはOGも加わったベストメンバーライブが1曲だけ行われるらしい。FCではそれを予想するコーナーもあるようだ(^^)。
5月13・14日の両日に中目黒ウッディシアターで「ヒロセプロジェクトライブvol.2」が合計4公演行われ、OG(現IJRスタッフ)の遠藤舞香ちゃんの妹・遠藤るかちゃんも出演しました。るかぴょんは2002年に舞香ちゃんと一緒に舞台に出演したときに当紙でも紹介していますが、すっかり大きくなりました。もう「チビっ」て言われることも無いですよね(^^)。 今回は小劇場での演劇形式で、ヒロプロ学園を舞台に、座右の銘が「愛とは決して後悔しない事。」の主人公一真(生亀一真)と、その一真が一方的に愛してるミキ先生(千徳美喜)の別れを軸に、一真を密かに慕う?三人娘、幼なじみでダンス同好会でカッコよくて女の子に大人気のはーちゃん(村上東奈)、同級生でツンデレ?でPTA会長の娘ルカ(遠藤るか)、一真を「やれば出来る」と励ますプリティー妹(実は血はつながっていない)のアリカ(松本ありか)が絡み、更に保健室の主でアニヲタのキタエリ先生(喜多村英梨)、はーちゃんファンの五人組ダンスユニットSMaRT(細川さりか、新休美沙、菅家愛弓、佐藤怜菜、泰江智美)、,はーちゃんのダンスの相方の泰助(小泉泰助)、BPS(物販シスターズ)のメイド?二人(前田恵、白梅愛紗)がステージを賑わせるという豪華な配役で歌ありダンスありと内容も豊かでした。 本編上演前にまず映画「ロケットパンチを君に!」が上演されました。はーちゃんそっくりな子(笑)主演の不思議な学園ものでした。休憩の後本編が上演されました。見所はたくさんありましたが、中でもヒロプロ学園の文化祭の喫茶BPSで謎のスペシャルアイスティーを飲んで豹変するルカ(爆)。毎回違う迫真??の演技…でしたが文章ではとても表し切れません。お母様とキタエリ姉さんのいじりでもの凄い新境地(^.^;を拓いたようです。それからエンディングが毎回異なり、ミキ先生が事情により故郷の金沢に帰った後に例の三人娘のいずれかと…になるのだが、最後の4回目は全出演者(+α…)の中から3回目までのアンケートで選ばれた人が…。1回目がアリカの癒し系エンディング、2回目が鉄ヲタで鉄研作るから一緒にというルカ。好きな車両は北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(3月に廃止)のCR70型らしい…(^.^;。3回目はダンス同好会で一緒にダンスをしようというはーちゃん。そしてアンケートの結果選ばれた4回目はルカ。一真をデートに誘いますが、その前にお母さんに紹介というのが全世界的常識という事で、突如客席にスポットが当たり「ルカ~!」という声が…。何とるかぴょんの実のお母様が特別出演というサプライズでした。 公演終了後は指定グッズ購入者のみ対象のイベントタイム(サイン会)があり、準備の間キタエリ先生が1曲づつ歌ってくれました。1回目ははーちゃんとルカ、2回目はキタエリ先生とルカ、3回目はキタエリ先生とはーちゃんの予定でしたが急遽ルカも追加された。何故か漢字の勉強になった子もいたようだ。ちなみに「よろしく」を漢字では「夜路詞句」らしい(^.^)。最終回の後はサイン会ではなく公演で使用した物と出演者の私物のオークションで、落札者は例外を除いて(笑)その物の関係者のサインがもらえた。ちなみにvol.3については現在は未定らしい。